好きこそ物の上手なれ
こんばんは、たかちです。
noteに書いた内容が少しでも誰かの目を通して、少しでもそれについて考えてもらえるきっかけになっていると感じると、最近は次第にnoteに手が伸びるようになってきました。
こうやって自らの意志で書きたいと思えるようになると、ハードルが途端に下がって継続がぐんとしやすくなると思っています。
まさしく好きこそ物の上手なれです。
昔からこのことわざにはとても共感していて、無意識的にいま継続して出来ているものは、「好き」なものしかありません。
ことわざ的な意味では、
どんなことであっても人は好きなものに対しては熱心に努力するので、上達が早いこと。
とされています。
ですが僕は、
自分のやりたいこと、継続したいことがあればまず好きになることから始める。
と解釈しています。
どんなことでもまずは好きになろうとすることから始めます。
例えば部活であれ、勉強であれ、仕事であれ好きなことでなければ、どこかやらされているという受け身な姿勢になってしまいます。
一方で好きなことに関しては、やりたいからやっているという前向きな姿勢で取り組むことになります。
この姿勢が1年後、5年後と時が経つと大きな差となって現れると感じています。
好きこそ物の上手なれ。
意外と単純で本質的な言葉だなと思います。
ぜひ、好きになれるかどうかを一つの判断基準として持ってみることをしてみてくだい。