「嫉妬してしまうんです」
皆さん、こんにちは！会社員 兼 ライフコーチのChihiroです＾＾
お付き合いしている彼のことが大好きなご相談者様（20代女性）とのセッション。
「私、彼が他の女性を少しでも見るのがとても嫌なんです。」
とお話してくださいました。
これ、「わかる～」という方、多いんじゃないでしょうか。
以下、セッションの内容の一部抜粋です✨
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私「どんな方に嫉妬してしまいますか？」
ご相談者様「それが一般の人でも、芸能人でも、見た人全て・・・特に、彼が好きな芸能人の雑誌などを見つけるとすぐに飛びついたりするのが嫌です」
私「なるほど。ちなみにその彼はどんな女性が好きなのですか？」
ご相談者様「胸が大きくてスタイルが良くて、私はそんなにかわいいと思いませんが(笑)、彼は顔もかわいいと言っています」
私「他にどんなところに嫉妬しますか？」
ご相談者様「あざとい感じとか、頭悪そうなのに・・・とか思います(笑)」
私「(笑) なるほど。じゃあその芸能人の方のようなスタイルやあざとさをあなたも手に入れたいですか？そしたら彼の視線は独占できる？」
ご相談者様「・・・・うーーん」
私「もしあなたがそのスタイルや顔を手に入れても、その芸能人の方のことを彼が見る可能性はありますよね」
ご相談者様「・・・・ですね。」
私「今、ご自身が”彼に愛されるためには顔やスタイルが彼好みでないといけない。そして今自分は彼の視線を独占していない”という前提でお話されているの分かりますか？」
ご相談者様「・・・えっ」
私「外見を相手の好みに磨かないと愛されない世界と、そのままのあなたで愛される世界と、どっちを生きたいですか？」
ご相談者様「もちろん後者です！！」
私「だったらそっちの世界で生きましょう＾＾自分磨きは自分が満足するためにやれば良いんです。彼のためや世間一般の価値基準じゃなくて。」
ご相談者様「そっか。私、”顔やスタイルが良い人は愛されるし、そういう人に価値がある”と思っていたんだ・・・。」
私「その通り！さっきの芸能人の方は、”外見に価値がある”という過去のあなたの思い込みに気付かせてくれただけですよ＾＾気づいた上であなたはどうしたいのか？だけです。自分と一致している女性は最強💕」
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「一緒にいるときは、私だけを見てほしい」ってめっちゃわかります。
私もずーーーっとそう思ってました。
でもね、自分以外の他人は全員ダミー。
そしてパートナーからの視線を独占したい、というのは、
【親からの愛情を独占したかった】から来ていることが多いです。
長くなったので、その話はまた別途🌹
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