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「~された」のではなく、「私が~させた」

皆さん、こんにちは!会社員 兼 ライフコーチのChihiroです^^

・パートナーの言葉や行動に傷ついた
・親に嫌なことを言われた、イライラする

などなど、「誰かに~された」と感じること、ありますよね。

でも実は、
誰に何をされようが、それは自分が、相手にそうさせている】のです。

外側の現実がぐちゃぐちゃしているなら、
それは、「自分の内側の世界がぐちゃぐちゃしている」のです。
心と行動が一致していない😢

パートナーが怒っている・イライラしているとしたら(たとえ自分に対してじゃなくても)、
それは、自分が自分の声を聴いてあげていないから、
内側の自分が外側の自分に怒っているのです。

目の前のイライラしているその人は、
自分の怒りを引き出すための役割を担ってくれているだけ。

・・・え、どういうこと?😇

皆さんは、普段から、今この瞬間の自分の声を聴けていますか?

「海外旅行に行きたい」「ダンスをしたい」「ホテルステイしたい」
みたいなことから、

「のどが渇いた」「お手洗いに行きたい」「ちょっと寝たい」
といったことまで、

内側の自分の「〇〇したい」に対して、どれだけ叶えられていますか?

「そうは言っても今会議中だからできない」
「お金はどうするの」
「そんなことしたら周りにどう思われるか」
などなど、そうした自分の欲望に対して、頭で考えてつぶしていませんか?

そうやって、小さな内側の自分の声を押さえつけていると、
外側の誰かや何かを使って、
「あなたは普段から我慢していますよ」
とお知らせしてくれるのです。

これが心と行動が一致していないってこと。

私の場合で言うと、
パートナーが「もっと〇〇してよ」みたいなことを言ってきたりすると、

「私がちゃんとしてないから怒られたんだ」
「ていうかイライラしてる・・私が悪いのかな」
などと思いながら、相手の言い分に従っていました。

そして、
「でもなんで私がそこまで言われなきゃいけないんだろ😠」
と、自分もイライラし始め、何かのきっかけで大噴火🌋

つまり私の本音は、「私の好きなようにやりたい」「相手のやり方に従いたくない」などなど(笑)

でもそれは、
その出来事自体は全く関係なく、普段から頭ばっかり使って、
内側の声を聴かずに蔑ろにしていた
から、
気づかぬうちに、内側の自分は、怒りの感情をふつふつと溜めていたのです🌋

そして、「誰かに〇〇された」っていうのは、
もっと言えば、【最初にメリットを取ろうとしたのは自分】なのです。

私の話で言えば、

お金がないとか、パートナーに〇〇されたとか、
そうやって「かわいそうな弱い私」になることで、

「かわいそうだね」って言ってもらったり、助けてもらったりというメリットを得ていた。
「いい子になるから嫌わないで」も、好かれるというメリットがあったから。

内側の自分を蔑ろにしているということが根本なんだけど、
その相手から離れようと思えば離れられたのに、そこにいたのは自分で選んだこと。

だから、〇〇されたんじゃなくて、先に自分が全力でメリットを取りに行っているし、
相手は自分の内側の感情を引き出すための役割を担ってくれている。

だから、ぜーーんぶ自分が起点なのです😢

これに気付いてから、私もとにかく「今この瞬間何がしたい?」を自分に聞くようにしています。そしてそれに忠実に生きる。

そしたら、パートナーは激変するわ、突然お金は入ってくるわ、
とにかく、外の世界は自分が思っていた以上にずっとずっと、優しいことに気付いた😢

そして前回も書きましたが、「全部自分が相手にさせているんだ」と気付けたら、
じゃあ自分はどうしたいのかを「決める」ことにつながるのです。
だから世界が変わる🌎✨

心と行動を一致させていきましょっ🫂

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