最近面白かったもの
PLANETS CLUBに入ってから、生活を通じて文化を知ることや、政治、社会に興味を持つようになりました。最近、以前よりちゃんと見るようになったため段々意味がわかるようになってきました。そして、面白くなってきました。
「遅いインターネット会議」と「定例会」で最近面白かった回は、
面白くて何度も見返した2/22の「思想としてのWeb3」
宇野さんと國光宏尚さんとコムギさんと松浦シゲキさんの4人が白熱してそれぞれの意見をぶつけていたのが、こちらまで熱くなってつい何度も見返してしまいました。
ブロックチェーンとは、NFTとは、DAOとは、Web3とは何か、どういうことができるのかそういう説明はいろんなところで知ることができるようになったけれど、今までのWeb1、Web2、Web3の歴史とそのことによって人々はどう行動したり、どういう感情を持ったり、どう変化してきたのか、そういう側面から切り込んでいった今回の内容がとても興味深く、まだ何度も見返したい気持ちを持ち続けています。
3/29の「2022年のアカデミー賞から世界を読む」は私も思っていたけれど、言えなかったことを藤えりかさんと森直人さんが話されていて、やっぱりそうだったのかと思いながら見ていました。もやもやしていた違和感が解消されました。
5/10 稲田豊史さんの「なぜ人は映画を早送りで観るようになったのか」も面白かったですね。私も時間がなくて録画したドラマを過去に早送りで観ていたこともあり反省しました。自宅で映像を観るときはそのことだけに集中できないため、Netflixやアマプラは観たいものを見終わったら定期的に解約します。観たくて観ているはずの映画や動画も、ながら見、ながら聞きがデフォルトになってしまっていますよね。映画館で観れないものもたくさんありますがNetflixやアマプラで観るものは映画館で観なくてもいいと思える映画です。失礼ですみません。
そして、映画公開が終わって何度も観たい映画も配信で観ます。ほとんどの映画はもう映画館で観れませんので。ブルーレイレコーダーと持っていたほとんどのブルーレイDiscは手放してしまいました。何度も観るほど、今は時間がないと思ってしまったからです。持っていたけれど何度も観なかったですし、結末って結構覚えていたりするものですよね。そして、いざとなったら配信で観れると思っているからです。
だからこそ、観たい映画は映画館で観るようにしています。そのことに没頭したいのです。だから、両隣に誰もいない比較的空いている回はその映画だけに集中できます。同じ映画を、後ろの席で観たり、前の方の席で視界いっぱいスクリーンになるような席で観たりします。2回目は見落としていた部分に目がいき、1回目より深くその映画を読み取れたりします。そういう意味では小さい映画館や小さいスクリーンはちょっと没入感に欠けます。
早送りで観る人たちは、映画「ドライブ・マイ・カー」の演出として効果的に音がなくなる瞬間をどう感じたんでしょうか。その瞬間、どんな音が聞こえたんでしょうか?どんな音をイメージしたのでしょうか?
4/26「ウクライナの戦争とこれからの世界地図」は、菅野志桜里さん、先崎彰容さん、橘宏樹さん、藤井宏一郎さん、それぞれの方の意見が異なっていましたが、答えを出さないという議論の仕方もあるのか、と学びました。
4/22 浅生鴨さん、草野絵美さん、田中元子さん、南後由和さんがゲストの「渋谷再発見2022」は、東京にいて東京を見ているのと外から東京を見たときにどう見えるのかを最近考えていましたので、最近の自分のテーマと一致していましたのでとても興味深いものでした。
4/12の竹内純子さんの回の「エネルギーについてのガチで総合的な話」は知らないことばかりでとても勉強になりました。
4/5の菊池徹さんと、徳谷柿次郎さんの「地方創生のホンネとたてまえ」もなんとなく地方に行った時の違和感が少し理解できた気がしました。これからの日本のことを考えると、もっと自分自身でも常に考えておかないといけないテーマだと思っています。
4/29 小倉ヒラクさんと秋元衆平さんの「飲まない東京」も面白かったです。ノンアルコールドリンク気になっています。そのとき東京にいたら参加したです。
これは、別ですがコテンラジオさん
結構前から聞いています。本編もSpotifyの番外編も含めていつも爆笑しながら聞いています。他は、同じような番組は、みんなの才能研究所、超相対性理論、ascopeなどもSpotifyで聞いています。ascopeは今は更新されていないため代わりに、voicyで野村さんのNews Connectを聞いています。voicyもたくさん聞いています。
興味がある方はご覧になってみてください。