#2_37歳バリキャリ女性の婚活体験記
前回の記事では、結婚相談所入会前の写真撮影とプロフィール作成について振り返った。今回は可愛げが不足したプロフィールを公開後の2週間について書いていく。果たしてお見合いの成立件数は何件だったのか!?
余談ですが、今朝起きたらソファーのクッションにてんとう虫さんがいらっしゃいました。昨日、外出して帰ってきた時に、一緒にやってきたのかな。可愛い、癒し💕てんとう虫が家の中に入ってきたら「家庭運アップ」するらしい。最高じゃないか!!窓を開けたらすぐに飛び立っていきました👋
お相手検索
私はお見合いアプリ(IBJS)へのプロフィールの公開が月曜日だったので、そこからお相手検索も開始。こんな条件で検索してみた↓
この条件で表示された方のプロフィールを見て、清潔感があるか、価値観が近そうか、顔やスタイルで気に入った部分があるかを見て、お見合いの申し込みを行った。実際の申込件数は計25件。カウンセラーさんからは「20件程度申し込んでほしい」と言われていたので、この基準はクリア✨私の年齢で申し込みの受諾率は約7.4%、1名とお見合いするのに必要な申込数は13.5名なので、25件申し込んだ私は2名とお見合いが成立すれば御の字💮そこから様子を見て、検索条件を緩和していこうと考えた。(以下の記事参考)
<考察>
この年齢まで結婚できないと周囲からは「お相手へ期待するハードルが高いのではないか」と言われるが本当にそうなのだろうか?私がこれまで結婚できなかった理由は序章にも書いたが、1つ目は結婚する覚悟がなかったこと、2つ目は自信がなかったこと。自分に自信がない部分も多いので、お相手に多くを求めている自覚はない。
むしろ自信がない部分にフォーカスしてしまうと、無駄に相手に迎合してしまう。これまでの恋愛経験で私は、我慢しすぎてしまうし、尽くしすぎてしまうと学んだ。だから、自分の意見に自信を持って会話できるお相手と出会いたい。
上記条件で申し込みしてお見合いが成立しないのであれば、高望みと言われても仕方ないので、条件を緩和しようという方針だ。これはMBAでも学んだが、データマーケティングの考え方だ笑。申込をお断りした人から理由が効き出せれば、それを重回帰分析してマッチング率の向上を図れるのにな、とどーでもいい思考を巡らす。
お見合いの成立までの動き
さて、ついに!ぴょんから初日に申し込んだ25件はお見合い成立なるのか!?
プロフィール公開の翌日(火曜日)は何も動きがなかったのだ😨
「やっぱり37歳のこじらせバリキャリなんて需要ないよね」と悲しみに暮れていた😢
が、リサーチすると、お見合い申し込み後は、「①自分>②自分のカウンセラー>③お相手のカウンセラー>④お相手」と情報連携するらしい。ということは、相談所が休会している火曜日は、お見合いの申し込みが②でスタックしているのだ!
マッチングアプリではお互いに「イイね」を押したら、即時マッチングしてチャットができるようになるので、それと同様の仕組みだと勘違いしていた。
水曜日になると4件の申し受けが入り、カウンセラーさんからもメールが入った。一先ず、私のプロフィールが4名のお相手に刺さったようなので、一安心した(ホントにヨカッタ・・・)。
お見合いの成立実績
もったいぶりましたが、ぴょんのお見合い成立件数はコチラ↓
まさかの申し込み受諾率が「24%」!!?前述のデータでは「7.4%」が平均値だったので、それを3倍上回った。お見合いは1ヶ月で「計12件」入った!大変ありがたい💕
喜んでいたのも束の間、怒涛のスケジュール調整が発生し、週末はお見合いが1日1~2件と詰まっていく。週末だけではお見合いしきれなくなり、平日夜もお見合いを入れていくことになった。(丁度、プロジェクトが落ち着いて休暇をとっている期間だったのでよかった・・・・)
ぴょんのように20代を仕事に捧げて30代未婚女性のあなた!あきらめるのはまだ早いようです!!結婚相談所では仕事に注力してきたあなたを評価してくれる男性がいるようです。希望を持って婚活しましょう✊
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