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Rambling about My Memories in Australia /vol.1

オーストラリアでの思い出を綴る /vol.1

  A short study trip to Australia is a big turning point in my life, and it has changed my choice to my major in university and my aims. I have had an interest in studying English since I was a senior in my Junior high. According to my mother, it all started with a conversation with a foreigner on a field trip to Kyoto and Nara. I enjoyed the conversation, and it occurred to me that  I want to speak English well.  After that, I was thinking about studying abroad. For these reasons, I participated in a short study trip to Australia. 
  The day I left for Australia, my mother saw me off at the airport to say goodbye. Then, I and my friends boarded the plane to fly to Australia. We fried to an Adelaide airport via Sidney where we were going to live with host families for about 4 weeks. This city is pretty big and located south of Australia. 
  When I just arrived at my host family’s house, I could not speak English except a few words like “OK”, “Thank you.” and “Hello, I am Chihiro.” However, my host family treated me full of kindness. They are a family of four (or five sometimes with a grandmother). I had a host mother, a host father, a host brother, a host sister, and two dogs. Also, their children are students of the same school as mine.
  My stay plan was to go to school with my host brother and sister, also I had holidays to spend time with my host family. So, I visited many places with them. For example, a cinema, a drive to their workplace on a wide wine farm, a beautiful beach, a sports stadium, a musical “Sound of Music”, and a cousin's birthday party. All of them were so memorable and fun for me, so writing about these things should become long. Therefore, I will write them in another article one by one. Also, except for holidays, I spent a lot of time with host families to watch TV dramas, eat food, and play around. Their house was about five times bigger than common houses in Tokyo. They had a tennis court, a pool, a space to play with, and a big birds cage in their yard, and also my host brother rode a Segway in the house! I tried to ride it too, but I failed. I might broke the house. jk This big house made me feel rich, but I like my Japanese home, too, because of its bath tab.
  I wanted to call on my host family again, but our relationship came to the end astime passes. But still, it is a vivid memory to me. 

〈A Big yard in my host family’s house. You can see a tennis court. 〉

AUS 庭

〈A Segway〉

AUS セグウェイ

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turning point: ターニングポイント
It all started: ~がきっかけですべてが始まった
Field trip:修学旅行
It occurred to me that ~: ~という考えが私の頭に思い浮かんだ
leave for: ~に向けて出発する
board a plane : 飛行機にのる(≒get on a plane)
via :~経由で
When I just arrived: 着いたばかりのとき
They are a family of four: 4人家族
except for: ~を除き 名詞句がフォローする場合は「Except for」
ride-rode-ridden
Call on : (人)を訪ねる
Came to the end as time passes : 時間の経過とともに 終わる

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『オーストラリアでの思い出を綴る /vel.1』

              オーストラリアへの短期留学は、私の人生の中で大きな転機となり、大学での専攻や目標への選択も変わった。私は中学3年生のときから英語を勉強したいと思っていた。母によると、京都・奈良への遠足で外国人と会話したことがきっかけだそう。その時の会話が楽しくて、「英語を上手に話せるようになりたい」と思っていた。 その後、留学を考えていた。そんな理由から、私はこのオーストラリアへの短期留学に参加した。
              オーストラリアに出発する日、母が空港で見送ってくれ、別れを告げます。そして、私と友人たちは、オーストラリアへ向かう飛行機に乗り込みました。シドニー経由でアデレード空港に向かい、そこで4週間ほどホストファミリーと生活を共にすることになりました。この街はとても大きく、オーストラリアの南部に位置している。
              ホストファミリーの家に着いたばかりの私は、"OK" "Thank you." "Hallo, I an Chihiro." などの単語以外、英語を話すことが出来ずにいた。しかし、ホストファミリーは私に親切に接してくれた。ホストファミリーは4人家族(たまにおばあちゃんもいる5人家族)だ。私には、ホストマザー、ホストファザー、ホストブラザー、ホストシスター、そして二匹の犬がいた。また、彼らの子どもたちは、私と同じ学校の生徒でもあった。
私の滞在プランは、ホストブラザーやホストシスターと一緒に学校に行き、休日にはホストファミリーと一緒に過ごすというもの。そこで、私はホストファミリーと一緒にいろいろな場所に行った。例えば、映画館、広いワイン農場にある彼らの職場へのドライブ、美しいビーチ、スポーツスタジアム、ミュージカル「サウンドオブミュージック」、そしていとこの誕生日パーティーなど。どれも思い出深く、楽しかったので、書くと長くなってしまう。そこで、あとで、別の記事でひとつひとつ書いていこうと思う。また、休日以外はホストファミリーとドラマを見たり、ご飯を食べたり、遊んだりする時間が多かった。彼らの家は、東京の一般的な家の5倍くらいの広さがあった。庭にはテニスコートやプール、遊べるスペース、大きな鳥かごがあり、さらにホストブラザーが家の中でセグウェイを乗り回していました! 私も乗ろうとしたのですが、失敗。家を壊してしまったかも?!この大きな家にはリッチな気分にさせられたけど、バスタブのある日本の家も好きだな。

ホストファミリーをまた尋ねたかったけれど、時間が経つにつれ、関係は終わっちゃったな。でも、今でも鮮明な記憶として残っているんだ。

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