参加チケットは即完売、小さな港まち・長崎県佐世保市に新たな活気をもたらした「ペチャクチャナイトさせぼ vol.1」。
初開催から早くも3か月が経った10月31日のハロウィンにvol.2が開催されました。
会場はイルミネーションに彩られた港の景色がとても素敵な佐世保港 鯨瀬ターミナルです。
ふだんは上五島航路のフェリーや高速船が行き交う旅客ターミナルビルの一角が、遊び心にあふれ賑わいました。
この記事は、そんな「ペチャクチャナイトさせぼ vol.2」も楽しかったよ!というレポートです。
ペチャクチャナイトをおさらい
第2回目となる「ペチャクチャナイトさせぼvol.2」。今回はプレゼンター、オーディエンス、ペチャクチャナイト運営チームあわせて約80名が参加しました。
運営チームのメンバーは前回から続投とあって会場設営などの連携もバッチリです。初回の反省を踏まえ、オーディエンスが心地よく過ごせるような席の配置など多くの工夫を凝らしました。
その1つとして今回は、より参加者同士の交流を深めてもらおうとパーティータイムをプレゼン開始の1時間前からセッティング。コミュニケーションの割合を増やすことで、会場がさらにホットな雰囲気になりました!
さっそく歓談や乾杯の声があちこちで聞こえてきます。大いにエンジンがかかっているようですね、いいですね!
いよいよプレゼン開始。ワクワクします。
MCは前回に引き続き、老舗フォトスタジオ森白汀の三代目社長(本業はカメラマン、やはり当日に依頼されるも笑顔で引き受けるおおらかさ)。
賑わう会場にふっと訪れる緊張感……たまりません!
個性豊かなプレゼンターたち
第2回目を飾るプレゼンターは8名。SNSや教育の現場、まちづくりやアートなど、幅広いフィールドで活躍をしている方々です。
オンライン配信やリベンジ登壇は一切ナシ。ここでしか、この瞬間でしか聴くことのできない貴重なプレゼンばかりでした。
実にバラエティに富んだ8名のプレゼンは、共感や学び、おどろきや笑いなど、さまざまな感情やアイディアをくれたのではないでしょうか。
きっと多くの人の「明日からまたがんばる」活力になってくれたはず。
アフターパーティーも盛り上がってました
パーティー×プレゼンタイム×パーティーのボリューミーなサンドイッチ形式で開催された「ペチャクチャナイトさせぼ vol.2」。
おしゃべりは尽きることがなく、撤収の時間まで歓談の声が響きわたりました。
第1回目の参加者からは、「最初はお互い手探りの状態だったけれどすぐに慣れました(笑)!この自由な空気感は楽しい。クセになりますね」とのコメントが。
たしかに、第1回目から2回目を経て、心なしか全体的にやわらかく打ち解けていたような印象でした。主催者のせいこさん含め、運営チームのみなさんにも良い手応えがあったようです。
今後の活動についてはSNSアカウントでチェック!
さらなる広がりをみせた「ペチャクチャナイトさせぼ」は、今後vol.3も開催予定です。
ぜひ、SNSの公式アカウントをチェックしてみてくださいね♪
★イベントのお知らせ★
「ペチャクチャナイトさせぼ」の主催、佐世保市 若者活躍・未来づくり課による『SASEBO若者活躍フォーラム』が2024年12月4日(水)16時より、体育文化館コミュニティセンターホールにて開催されます。
ペチャクチャナイトさせぼオーガナイザーの江頭聖子さん、vol.2のプレゼンターでイラスト漫画家のBUSONさんも第2部のパネルディスカッションに登壇!
「よく転びよく学べ!好きを仕事にするには?」をテーマに、さまざまな角度から“はじめの一歩の踏み出し方”を掘り下げます。
参加無料ですので、
……な想いを抱くみなさま、ぜひぜひご参加ください~!▶詳しくはこちら