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「ビジネスは、面白い。」
「ビジネスは、面白い。」
これは趣味では絶対に味わえない面白さだと私は思います。
いや逆に、この面白さを知らずに人生を終えるのは、
勿体無い。とさえ思います。
こんなに平和に、こんなに熱く、こんなに未来のことを考えながら、
ビジネスに一直線でいられる時代に生まれてこれて、
良かったーーーーーーーー!!!!!!!!!!!!!
(と叫びたい!いや叫んだかもしれない!いやいやまだ叫び足りない!)
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♪心の中 いつもいつもえがいてる(えがいてる)
夢をのせた自分だけの世界地図(タケコプタ~)
空を飛んで時間を越えて 遠い国でも
ドアをあけてほら行きたいよ 今すぐ(どこでもドア~)
大人になったら忘れちゃうのかな?
そんな時には思い出してみよう
Shalalalala 僕の心に
いつまでもかがやく夢
ドラえもん そのポケットで かなえさせてね
歌:mao
作詞:黒須克彦
作曲 曲:黒須克彦
===
幼い頃。
うちの母は良く疲れた声で言いました。
「はぁ仕事行かなくちゃ。」
小5の夏休みに、カーテンというカーテンを閉め、リビングの冷房をキンキンに入れて”夏の生活”をやっていた私は、夕方からの夜勤のために晩御飯の支度を終えた母に言いました。
「宿題がありすぎて嫌だ」
すると母は間髪入れずにこう言いました。
「仕事するよりずっと楽でいいじゃない。」
私は子供心に思いました。
「仕事って、そんなに大変なのか…私は涼しい冷房に当たりながら宿題できるくらいだから、マシなんだな。頑張らなくては。」
”勉強しなさい”と言う母ではありませんでしたが、
しきりと「社会人になって仕事を始めると大変、大変。」と言っているイメージでした。
それがどうでしょう。
こここここここここんなに楽しいとはーーーーーーーー!!!!!!!!!!!
だから思うんですよね。
親の愚痴なんて、聞く子もいるけど、私みたいに自分の主観で自由に生きている系の人には、
環境とか親の影響なんて関係ないってことですよ、世の中の親御さんたち♪
というわけで、本日は、
”起業家への登竜門G-CHALLENGE(ビジネスプランコンテスト)”
へ行ってきました!!!!!!!!
いやはや、楽しすぎた。
楽しすぎた。
楽しすぎた。
まず、このG-CHALLENGEとは、私の通う学校法人グロービス経営大学院の学生、卒業生であれば誰でも応募できるビジネスプランコンテストで、
エントリーされたプランは、ベンチャーキャピタリストやベンチャー企業の経営者、グロービス経営大学院の教員等による審査を経て、受賞者には学校法人グロービス経営大学院と株式会社グロービスが組成するファンドから最大1000万円の出資を受ける権利を得ることができる、と言うもの。
要は、漫才でいうM-1のようなもので、
要は、”学校”と言う限られた中でやってはいるものの、実際に”投資”と言う形でお金が動く分、出場者も審査員の方々も必死です。
まさに、「人生の転機」になる機会。いや、そうしないといけない機会。
今日は7組のプレゼンを聞きましたが、やはり最終に残るくらいだから 全チーム素晴らしかった…
でもこれ、先に述べたように、リアルな資金調達のプレゼンだからこそ学びになるというか。熱量が違うというか。
冒頭で司会の方がおっしゃったんです。
「出場者の方々は、人生かけて今日を迎えている方がほとんどです。観覧の皆様は、それを応援する気持ちで聞いていただければと思います。」
かっこいい。
===
♪Shalalalala 歌をうたおう
みんなでさあ手をつないで
ドラえもん 世界中に 夢を そうあふれさせて
やりたいこと 行きたい場所 見つけたら(みつけたら)
迷わないで 靴を履いて 出かけよう(タイムマシン~)
大丈夫さ ひとりじゃない 僕がいるから
キラキラ輝く 宝物探そうよ(四次元ポケット~)
道に迷っても 泣かないでいいよ
秘密の道具で 助けてあげるよ
歌:mao
作詞:黒須克彦
作曲 曲:黒須克彦
===
ビジコンの内容は、口外できないので書きませんが、
それでも総じてビジネスプランというものは、
「社会課題を見つけてきて、その課題をいかにして解決していくか?」
と言う基本構造からきていると思います。
そう考えると、
ビジネスの活性は、
「社会がどんどん良くなる」」と言えるわけで、
もうワクワクしかない。
特に夢があるなぁって思ったのは、
ある社会課題に対して、何とかしたい!と思っている人がいて、
でも、人は一人では出来ることに限界があるけど、
大学院の大きな大きな人的ネットワークをフル活用して、
”人材”と言うものすごく重要な経済資源を手に入れ、
仲間となり、その広がりやつながりの強さを強固なものにしていくことで、
たった一人では達成したなかった夢を、
社会にインパクトを与える大きな夢とし、実現していく…
これこそが、近代ビジネスの、そして未来のビジネスの、
そしてそして、ヒトがやっていくビジネスの、
醍醐味であり、楽しさではないかと私は思います。
要は、のび太は一人じゃ何も出来ないのに、
ドラえもんが友達となり、ジャイアンやスネ夫、しずかちゃんと共に大きな夢を達成していく…的な?
===
♪Shalalalala 口笛吹いて
高らかに歩き出そう
ドラえもん あの街まで届けばいいね
Shalalalala 僕らの未来
夢がいっぱいあふれてるよ
ドラえもん 君がいれば みんなが 笑顔になる
大人になっても きっと忘れない
大切な思い いつまでもずっと
Shalalalala 僕の心に
いつまでもかがやく夢
ドラえもん そのポケットで かなえさせてね
Shalalalala 歌をうたおう
みんなでさあ手をつないで
ドラえもん 世界中に 夢を そうあふれさせて
歌:mao
作詞:黒須克彦
作曲 曲:黒須克彦
===
「ビジネスは、面白い。」
そこには、
「ビジネスは、大人にとって恰好の挑戦のフィールドがある。」
「ビジネスは、世界を変えるための可能性に溢れている。」
「ビジネスは、ワクワクドキドキを感じられる最高のRPGである。」
そんな意味があるのではないでしょうか。
帰り道。
同じクラスのグェンさんとご一緒しましたが、
もう溢れるアイディアとビジネス展開の話で持ちきり。
グェンさんは、奥様のやりたいことをビジネスにして展開させてあげたいんですって。
ゲッホーーーーーーーーーーーー
ですよ。
でも、夢がある。
そして、ロマンがある。
私も、このワクワクを、
カタチに。結果に。未来に。
繋げていきたいです。
ビジコンはもちろん、入賞者と、そうでない方がいらっしゃいます。
喜んだ人もいれば、涙をのんだ人もいるわけです。
でも、”大きな何か”をつかんだのは、きっと皆さん同じだと思います。
挑戦した人としてない人。
その隔たりは大きい。
今回ビジコンに挑戦した方々に、心からの敬意と、そして感謝を送ります。
私も、挑戦するかな…
本日は、「私のクラス・和気あいあいセクションI(あい)のクラスメイトの方々が本戦・そしてラストステージとして本日プレゼン。なんか泣けた…めちゃくちゃ泣けた…みんな頑張っていらっしゃるんだなって。一生懸命って、人の心を動かすんですね。多くのビジネスパーソンが、ガンガン挑戦して、夢をかなえ、そしてその先で、多くの人が幸せになることを心から願いながら、私も挑戦を続けたいです。」ってお話でした。
学び:松枝さんは、NHKで25年も第一線で働かれていた。かっぺいさんは、モニターのアレをつくってるんです〜とか普通に言っていた。みんな凄すぎる…可能性しか、ない。
おしまい
chihiro