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”知”への憧れ
♪負けないこと 投げ出さないこと 逃げ出さないこと 信じ抜くこと
ダメになりそうなとき それが一番大事
負けないこと 投げ出さないこと 逃げ出さないこと 信じ抜くこと
涙見せてもいいよ それを忘れなければ Oh Oh Oh・・・
歌:大事MANブラザーズオーケストラ
作詞作曲:立川 俊之
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面白いモノですね。
エッセイを書こうと思ってから、
①「このメッセージがいいかな?」という客観が入るようになり、
でも怠慢な私はすぐに、
②「でもこんなことを書きたいし」と言う主観になり、
でもでも私は欲深いので、
③「こういうのがベストセラーになっているのか」
と環境分析をちゃっかりしている。
そして、また①へ戻る。
これを1日に何度も何度もルーティン。
回し車で一生懸命走るハムスターのように、
決して物理的に前には進まないけれど、
それでも、自身はそれすら気づかない摂理の中で心地いい疲れを感じている…的な。
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♪高価な墓石を立てるより 安くても生きてる方が素晴らしい ここにいるだけで 傷ついてる人はいるけど
さんざんわがまま言ったあと あなたへの想いは変わらないけど 見えてる優しさに時折負けそうになる
ここにあなたが いないのが淋しいのじゃなくて ここにあなたがいないと思うことが淋しい
Wow Wow
でも負けないこと投げ出さないこと 逃げ出さないこと 信じ抜くこと
ダメになりそうなとき それが一番大事 Oh Oh Oh ・・・
歌:大事MANブラザーズオーケストラ
作詞作曲:立川 俊之
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「今という時間や機会をできるだけ生かさなければ、与えられるものはどんどん手からこぼれ落ちていく」
東大卒で法学博士・ニューヨーク州弁護士の山口真由さんがおっしゃっていました。
実は私、これまで何度か山口真由さんの本に手を伸ばしてきました。
それは、私の”勉強ができるようになりたい”という潜在意識の仕業だということは、自分が一番分かっています。
そして、山口さんの本に、何度となく共通点を見出し、
「私ももしかしたら…」
とほくそ笑みます。
ね?気持ち悪いエステティシャンでしょ。
でもいいんです。
この前母がこう言っていました。
「頭のいい人には、憧れるよね。」
そう、たぶん昔からこの母のメッセージを潜在意識のヒダにだいぶ刷り込んできているので、
”知”への憧れが強いのだと思います。
というわけで、父母のせいにすると収まりがいいのでフル活用。
そんな私が今日読んだ山口さんは著書「超勉強力」のこんな言葉が心を止めさせました。
「私は、前に進んでいるという感覚が好きだったんだと思います。勉強をしていると、前に進んでいる感覚を得ることができます。」
人は前に進んでいる感覚を得たくて、好きなことをする。
それが山口さんにとっては、勉強だったそうです。
野球選手なら、野球。ビジネスマンなら、ビジネス。
なんでもいいんですが、自分の好きなことで、前に進んでいる感覚を得られることは、多くの人の喜びになるのだ、と。
おー!ですね。
”前に進んでいるという感覚”
私も多分にそういうところがあるなって思いました。
そして同時に、
動く方向は、
「”前”だけじゃなくていい」というのも私の考えにはあって、
上でも、下でも、横でも。
要は、私自身は、”動いている=生きているという感覚”が得たくて、
色々わちゃわちゃやっているのかなって。
というのも、私は根っからのなまくらで、
ー「お前はなまくらだな」って、幼い頃に父によく言われました。その時に、怒りは覚えなかったんです。ー
そう、「なんで成長しないといけないんだ」って、実はこっそり思っていました。
前職の会社は、フレッシュな女性社員がたくさんいて、
あ、お化粧品の会社なんでね。
もうびっくりするくらい目を輝かせて、「成長したいです!」「頑張ります!」「なんでもやらせてください!」
って言っている姿を見て、
「おぉ…今までの私にはない感覚だ…」と思ったんですよね。
悪い意味ではなくて、素直に、すごいなって。
そこにで気づいたのは、それまでの自分自身には”成長意欲”というものがあまりないという事実。
これいうと、「いやいや」っていう人もいますが、でも本当に成長しようなんて思ってないんです。
ただ、
成長すると、
「観える景色が違う。」
「出逢える人が違う。」
「ワクワク感が違う。」
と気づいたので、仕方なしに、ツールとして、成長を使っているというか…
ほら、東京から名古屋に行くのに、歩いていくと大変だから、
新幹線使う…的な。
そして、新幹線に乗るのに、チケットが必須なように、成長には、勉強が必須だから仕方なしに…的な。
あれ?なまくら1000だってバレました?
でも本当だから仕方ない。
だから、
「勉強している。いや、し続けている。」←今ここ
というわけで、今は絶賛レポートにまみれ中。
===
♪高価なニットをあげるより 下手でも手で編んだ方が美しい ここにないものを信じれるかどうかにある
今は遠くに離れてる それでも生きていればいつかは逢える でも傷つかぬように嘘は繰り返される
ここにあなたがいないのが切ないのじゃなくて ここにあなたがいないと思うことが切ない
Wow Wow
歌:大事MANブラザーズオーケストラ
作詞作曲:立川 俊之
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いい歌すぎやしませんか?
”生きていると言う実感”
戦争をしていた頃は、
今日生き延びられるかも分からなかったわけで、
いや、今でも世界に目を広げると、
そんな生死の狭間に置かれている人だっているわけで。
でも、人間は忘れる生き物だから、
だから、この”当たり前”に浸かってしまう。
でも、たまに転んだり、ジャンプしたりすると、
気づく。
「生きているんだな」って。
そんな体験を、これからも続けていきたいなって思います。
とにかく!
今与えられている環境や学びを最大化させ、
野望を、達成したい。
そう思います。
♪でも負けないこと 投げ出さないこと 逃げ出さないこと 信じ抜くこと
ダメになりそうなとき それが一番大事〜
本日は、「昔、この曲が好きで、学校の朝の会でいつも歌っていました。それでも人生において、ダメになりそうなときなんて、実はあまり多くはなくて、怠慢な私はすぐ忘れちゃうけど、でも、言葉を発信し続けていると、たまにこの曲に戻ってきます。そういう時は、足元見て、浮いてないか見て、そして少しだけ速度を遅めてみる。それが、人生には大事なのかもしれませんね。」ってお話でした。
学び:眠たい…
おしまい
chihiro