映画『流浪の月』のあとの余韻
本日もご覧いただきありがとうございます!
工藤千尋(くどう ちひろ)です。
久々に映画館で映画鑑賞をしました。
仕事仲間と共通体験をしようということで、鑑賞。
余韻が残っているうちに、
新鮮な感情を残してみます。
言葉にならない感情
言葉にならない、ということも言葉にしていますが、
痛み・悲しみ・諦め・辛さ・愛情・切なさ・虚しさ・孤独・繋がり・美しさ・依存/喪失・・・
いろんな人の様々な経験、感情がそこにあって、
なんだか胸がいっぱい
えぐられると同時にいろんな感情が自分の中からも湧き出す感覚です。
監督・脚本が同じ『怒り』や、
撮影監督が同じ『パラサイト 半地下の家族』を
観た時も確か類似した感覚になったのを覚えています。
どちらの作品も観た後の感情がひとりでは
消化できなさすぎて、noteを残していました。
映画と現実が入り混じる感覚
今回の映画で、初めての体験になったのは、
ロケ地長野県松本市に暮らしていたことがあり、
木崎湖にも行ったことがあったり、
コンコースカフェにも何度かいっていたり、
カラオケも、ほぼすべて行ったことがある場所が
ロケ地になっていたこと!
しかも、小さい頃のさらさと暮らしていたふみと同じ年齢の19歳の時に住んでいました。
おかげで、目の前で進行していく映画が、
現実で起こっているような錯覚にもなって、
ものすごく、、なんというんでしょう、、
不思議な体験でした。
長野県に行く機会がある方はぜひロケ地にも足を運んでみてください。
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