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⁡27歳、本と書くことが好き。鳥取生まれ、栃木育ち、東京在住。夫婦ふたり暮らし。公務員だけどいつか独立したい。

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直感が冴えわたるとき

今日はなんとなくいい1日だったから、 日記に書き留めておこう〜 とりあえず文字を書きたい気分だ〜 と思っていざノートを広げてみても なんにも書くことがない。 あれ?ぜんぜんペンが進まない。 しばらく1日を振り返ってみる。 振り返ってみればいろいろあるんだけど、 ノートを前にしてみると書くほどでもない。 そんなことが時々ある。 頭の中がとっ散らかってる時、 何かひらめいた時、 いろんな感情が交差してる時は、 決まってペンが進む。 1日8行という枠に収まりきらないほど

    • 旅行記|後編

      前編はこちら↓ さて2日目は、母も合流してお墓参りから。 幼少期ぶりなので記憶なし。 じゃっかん頭痛かったけど、ご先祖さまに手を合わせてから元気になった。気のせいかもしれないけど。 いい天気〜 母のお兄ちゃんが車を出してくれた。 どこ行きたい?って聞いてくれて、迷わず美保神社をお願いした。もはや鳥取じゃなくて島根… 旅行計画ざっくり立てるためにGoogleマップ開いた時から、山の端っこの方に神社があるのが気になってて、昨日行った水木しげる記念館でも登場し、今日は晴

      • 旅行記|前編

        15年ぶりに、生まれた街、境港へ。 妹と2人。私らも大人になったものだ。 飛行機からの景色が好き。 そして1時間半で米子空港着。 今までなぜ帰らなかったのか不思議になるくらい あっけなく着いてしまった…。 重い荷物を預けるため 鬼太郎列車に乗ってホテルを目指す。 境港駅まで着くと、街のところどころに妖怪がいて、いちいち可愛い。 さて荷物を預けて最初に向かったのは蕎麦屋さん。 夜は海鮮系だからお昼は軽く。 …にしても全然お腹いっぱいにならなかった。 旅行の時ってなん

        • 生活を乱すものは手放す

          ゲームを消した。 気付けばなんの躊躇いもなく、 すっと削除ボタンを押してた。 今まで費やした時間は何だったんだろう って虚しくなるくらい一瞬にして消えてしまった。 疲れが溜まると ボーッとゲームしたくなる時期がくる。 『花束みたいな恋をした』って映画の麦くんが パズドラをやっていたように。 空き時間に息抜き程度にできたら、 そしてそのちょうど良さが続けば問題はない。 だけどだんだんエスカレートするように、 夢中になってしまう。のめり込む。 暇さえあればゲームをして

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          モヤモヤしたらひたすら歩く

          家は最寄り駅から徒歩3分。 普段はすっごく便利。 だけどたまーに まだ家に着きたくないって気持ちになる時がある。 心の中がある程度整っていないと落ち着かない。 それなのに、家に着いたら強制的に外の世界との繋がりが遮断されてしまう。 私の中でプチリセット行動は2つ、 家に着くことと寝ること。 とりあえず歩く。 気持ちがモヤモヤしてるとき、 悩みができたとき、 音楽を聴いていたいとき、 ひとりになりたいとき、 余韻に浸りたいとき、 最寄り駅のひとつ前の駅で降りて、 3

          モヤモヤしたらひたすら歩く

          いったんやってみる

          自分の気持ちがとっ散らかっているとき、 猛烈に書きたい気分になる。 だけどとっ散らかってるから、 書き始めるまでに時間がかかる。 勉強とかお風呂とか自炊とか、 なんかわからないけど始めるまでがダルい。 とてつもなく覚悟がいる。 充実した生活を送るための1つ1つの動作は、 気持ちがオフモードの時、 いちいち気合を入れないと始められない。 怠けると肌荒れするしむくむし 気持ちもマイナスな方に引っ張られるし、 何よりも後々、早めに動けばよかった と思うのが目に見えてるから、

          いったんやってみる

          好きな人いるほうが人生楽しい

          結婚するとどうしても、明るくてキラキラした恋というものとは無縁になると思ってた。 夫のことはもちろん好き。でも恋の一文字で言い切れるほど単純な想いではない気がする。 それが愛なのかは謎だけど、とにかく大事で、でもちょっと退屈な時もあるし、不満が募る時もあって当然な感じ。 学生時代とか独身の頃の私は、必ず誰かしらに恋してた。 「趣味は恋です」と言えるほどに、好きな人がいた。 とにかく惚れっぽくて楽しかった。 期間はさまざまで、長いこと想いを寄せていた人がいる時期もあったし

          好きな人いるほうが人生楽しい

          手を繋いでたしかめたい

          手を繋ぐこと。 それは肌の相性が合うかどうかがわかる手段でもあるし、 自分の気持ちを確かめる大切な行為でもある。 付き合う前に手を繋ぐのってどうなの? という女の子も多い中、 私は付き合う前にぜひ手を繋ぎたい派だ。 そんなことを内心思ってるからか、 付き合った人数は片手で済むくらいなのに、 デートで手を繋いだことのある人数はその3倍くらい。 手を繋ぐことを許した=付き合える! と、思わせぶりなことをしてしまったのは罪な女だと自覚しつつ、後ろめたさを感じたことや後悔したこ

          手を繋いでたしかめたい

          最近やめたこと

          風邪が何度もぶりかえしている。 治ったと思ったのもつかの間、また急に鼻水が出てきて振り出しに戻る、という具合だ。 押し寄せては引いて〜押し寄せては引いて〜 なんだか波打ち際に立ってるみたい。 この間、良くなってきた体で、初めて全身のオイルリンパマッサージをしてきた。 とっても気持ち良くて、うっとりしてたら鼻が詰まった。 そのまま鼻は戻ることなく今に至る。 調べてみたら、マッサージをすると好転反応として鼻詰まりが起きるとのこと。 てっきり好転反応だと思って放置していたが

          最近やめたこと

          ゆっくりでいいんだよね

          同じ物語を定期的に何度か観る癖がある。 もう十分でしょーってほど観ても、 数ヶ月とか何年後かにまた観たくなる。 今までそれが何故かわからなかった。 というか考えたこともなかった。 だけどふと気づいた。 自分がどれくらい成長しているのか、 今観たらどう感じるのか、 それを知りたくて、 同じ物語を時間を置いて観ることが、 それを知るのに手っ取り早くて、 自分に合った方法なのかもしれないってことに。 違う物語をどんどん観て、 視野を広げたい気持ちももちろんある。 だけど

          ゆっくりでいいんだよね

          何かを極める人はかっこいい

          高校生の時 テレビで男子バレーの試合をみて 一気に虜になった 正直スポーツとかぜんぜん興味ないし スポーツ選手を かっこいいと思ったことすらなかったのに 特に石川祐希選手が好きだが チーム全体の雰囲気と一生懸命さにやられている 熱しやすく冷めやすい方だし 一時的なものだと思っていたけど なんだかんだ毎年、テレビだけど試合見てるし 今では石川祐希選手のインスタをフォローしている 石川選手のインスタは プライベートというよりバレーばっかりで バレーすっごい好きじゃんこの人

          何かを極める人はかっこいい

          感情日記|週休3日制にならないかな

          最近週5で働くのがキツい 有給を使うペースが早くなってる 朝ゆっくり寝てたい 理想は9時起き だからといって夜型でもないから 日をまたぐまでには寝たい というかとにかく睡眠が足りてない でもnoteもたくさん書きたいし 日記だって本当は毎日書きたいし インスタの読書アカウントも更新したい 晴れてる日は街を散策したい 本も読みたいし映画も見たい 夢に出てきたような 全体的に白くてキレイで いるだけで心踊るような家に住みたい そして家のことはちゃんとしてたい

          感情日記|週休3日制にならないかな

          本好きを加速させた小説

          本ってこんなにおもしろいんだ! って、沼にハマった小説3冊 堅苦しい本かな?と思いきや読みやすくて お茶の世界だけじゃなく 生き方や好きなもの、人間関係、 どのジャンルにも通ずるような 大事なことが描かれているなと思った

          本好きを加速させた小説

          私は私の体調を頼りにしている

          エステに行きたい…! もう26歳だし そろそろエステに通ってもいいお歳頃だ 結婚式前に2回ほどお世話になった 自由が丘のとあるエステが お手頃かつ気持ちよくてお気にいり お礼も兼ねて早く行きたい ただ、行きたいという気持ちは強いのに 縁がないのかなんなのか 予約前に何かしらの体調不良に見舞われ もう何度キャンセルしたことか… ホットペッパービューティーでの予約だから 前日までキャンセルが可能だけど そろそろエステティシャンに嫌われそうだ 今度こそは!!と 1週間前

          私は私の体調を頼りにしている

          私が本を読む理由

          4年前、当時付き合っていた 彼氏のお母さんから 結婚を猛反対されたことを機に 本を読むようになった 説得できる語彙力のなさと 納得してもらえる知識不足が悔し過ぎて 自己啓発本が手放せなくなった 結局彼とは縁もなくお別れしたが おかげさまで読書が趣味となり 私の価値観と人生は徐々に変わっていった 小説に登場する 主人公の心情とやらにたくさん触れて どちらかといえば鈍感だった自分が 繊細な心をだいぶ知れた気がする 読んでる本によって じゃっかん気分が左右されるから 後ろ向

          私が本を読む理由

          追われるより追う恋愛に燃える

          どちらかといえば追われるより追いたい 熱い視線を感じることも苦手だし ガンガン来られると怖い 押しに強いというより 押しには反発したくなる 来るもの拒んで去るもの追わず状態だ かと言ってこちらから ガンガンいくことはない 思い返せば、 自分から好きになって 気づかれるか気づかれないかの狭間で アプローチを起こして 両想いになるパターンの恋愛しかしていない 程よく私に興味がない人がいい それが気楽で自由だし なによりもどんどん好きになれるから 現に、夫は束縛

          追われるより追う恋愛に燃える