見出し画像

ニガテな人なのに、意識がはずれない(執着っぽくなってる)・和らげる方法☆セルフレッスン

『陰極まれば陽となる』って言葉があります。
きっと、今苦しい時期でしょうが、この中に気づきをみつけると、
好転する前兆☆
夜明け前が一番暗いと云われていて、その後に明るい太陽が
昇ってきます。

何かと職場、学校、習い事、いろんな場所で、不満、ぶつぶつと相手への愚痴、、、イヤだな感。

イヤなものは、イヤなんだ!と受け入れてみましょ。

不満感を和らげる方法を綴っていきます。

不満があってもいいし、そう感じているだけなんですもの。
ただ、思っていると苦しく感じる、イライラ感じるからイヤだ、と。

相手が(わるいんだ)!って思っている時、その時期があってもいいと思います。その後、違う視点も出てくることを発見していきますから。

そうすると、「相手ではなかったんだ」って気づく時がきます。
その時がきたら、(私の中の感情の出来事だった)ことに気づくことでしょう。

いつから気づいてもいい。気づかなくて、相手を責めたい時は責めてもいい。そう感じている感情を受け入れてあげるといいだけ。
きっと、何かを感じていくことでしょう。

ひとつひとつ、きっと無駄ではない。
日に日によくなっていく。


【イライラ、不満を和らげる方法】

*イライラしたとき、ムカムカしたとき、不満だらけな気分があるとき。

どの方法でもしっくりくる方法をどうぞ。
私も実際に試して続けてみたりしました。

*文句をたくさん紙に書き出してゴミ箱に捨てるを繰り返す。
*誰もいない空間で、大声で叫ぶ(言いたいことを叫ぶ)
*セッションの時は、海で叫んでもらったりしました(^^;)

1つ目:そのような感情を思っている自分自身を言葉でねぎらってあげましょう。「イライラしたんだよね、イヤなんだよね、その感情を受け入れます。よしよし」とご自身の身体をさすってあげながら、自身に伝えてあげましょう。

自分の感情をリピートして、「・・そうなんだね、それを受け入れます、よしよし」とねぎらいの言葉も添えて言ってみるとどんな感じになるか、味わってみましょう。


2つ目:弱っている自分ですが、自分自身の最高の応援団であり、味方でもある自分自身のパーフェクトな存在がいます。
(ハイヤーセルフともいう)
その存在が居ると思い、1つ目のねぎらいの言葉を発して受け入れる。




3つ目:「その状態から、何を気づこうとしているのか?」という視点でみてみる。
今、不満、イライラをその感情のままにせずに、「何を気づかせるために、イライラ、不満の感情が出てきたのだろう?」とご自身と向き合う時間(内省)してみる。
すると、「ポっと」閃く時があります。
私も、気づくのに最初は2週間ほどかかったりしていました。



4つ目:もう一つは、自分の中で感情が登場しているだけで、相手ではなかったという思い方。どの思い方でもよいですが、この思い方って、とっても
調子がよくなっていきます。

自分自身の感情をイライラさせている、「お相手」がわるい、責めている感情が存在している。
実は、あなたの中にある「不満」という感情が、たまたまこのお相手で登場したようにみえるだけ。
この感情を手放す作業を行うこと。
(ワンセルフDIO講座を学んだ方は、その光のワークで感情を光の中で昇華させてください。また、お相手も同様に光へ入れてあげるイメージです)

*、その不満を辿っていくと、心の奥の中と結びついている事柄、人が存在していると思います(今のイライラお相手ではないと思います、元はね)
そこを癒していくワークもよいと思います。
その過去のイライラの元の人、環境に居る人をイメージして、
おとなになったあなた自身が話しかけて、理解を深め、幼少期のあなた自身を光の身体にしてあげて(イメージ)、今に戻ってくる。


peaceofI
Lana
chihaya counseling supportcenter