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【子育て】お母さん、すでに、子ども心は、わかっています、思い出すだけ☆
「夏休みプロジェクト3」セルフワーク~子育て~
大人になっても、家に安心して住む方法を幼少期に編み出した
「あなたにとって安全、安心と思えたこと(方法)」も今も活用していたことに気づいて、思い込みのカラクリを書き換えると、気分いい♪と変化されています。
ノートPCに別にキーボード取付が不調のため、新しいものが到着。
身体の負担軽減で手元で打てるキーボードにしています。
思い込みの書き換えの際に、大人の自分は、いつしか大人目線、まるで昔のご両親のいずれかの目線になって、現在のお子さまを見ているかのよう。
そう思うことって、ありませんか?
そこに気づけば、お母さまの心が緩(ゆる)み、腑に落ちていくと、お子さまに対しての反応が違ってくるような気がします。
【お母さま、幼少時代の感情、思いを味わってみよう☆】
(ココでは、お母さまの幼少期のことに質問していきます。
そこで登場人物の親御さま=ブログみてる方の養育者、親御さまを示しています)
お母さまの小さい頃を思い返してみてください。
・雨が降っています。傘もさしていますが、友達同士で、濡れて帰ったり、
傘を外したりして、空を眺めたり、びしょ濡れになって帰宅したことはありませんか?
・長靴を履いているとき、水たまりにバシャバシャと入って、楽しい気持ちになったことはありませんか?
または、似たことをしたことはありませんか?(まるで、その頃の親御さまが叱りそうなこと(^^:))
・雨風強い時、思わず、風に向き合って、その強さを感じ、楽しんだことはありませんか?
・自宅で、親の留守中に、兄弟でわいわい遊び、寝っ転がって、お菓子を食べながらボロボロと床にこぼしている状態でも、気にならずに、のんびりしていたら、親御さまの帰宅で「片づけなさい!」と怒られことはありませんか?しかし、留守中の自由気ままな兄弟姉妹のやり取りは、楽しくありませんでしたか?
・昔(昭和は特に田舎は)捨て犬捨て猫がいて、可愛いから拾って自宅に持ち帰り、餌をあげたりしてたのをみて、あなた(お母さまの)の親御さまに「戻してきなさい!」と叱られたことはありませんか?
(泣く泣く、戻しに行くことなど)
・どろんこ汚れをしたときは、なんだか嬉しくなりませんでしたか?
お母さま、いかがでしたでしょうか?
幼少期に、なんだか、該当しそうなことはありませんでしたか?
または、この質問にはなくても、なんだか、ぐちゃぐちゃしたり、汚しっぱなし、その頃の親御さまから「いけません!ダメでしょう!やめなさい」と怒られることを、なんだかして楽しんでいませんでしたか?
それに気づいたら、一歩お子さまの気持ちに気づけ始めていきます☆
【追加:ご質問です】
Q:お母さまの幼少期の頃、または「そうしたかったこと」ってなんでしょう?
Q:その頃の親御さまから、どのように声掛けしてもらいたかったでしょう?
紙に書き出すのもよいでしょう。
紙に書き出してみたことを、現在のお子さまにお声掛けしてみてはいかがでしょう?
お母さまが緩めば、お子さまも緩み始める☆
お母さまがお子さまを信頼していること、大丈夫だよと安心しているお心の時、お子さまは、安心感が心にあることでしょう。
セルフワークなので、ご自身で見つけられてみてくださいね。
次は学校、勉強編を書いてみますね☆
お試しあれ☆
(お一人お一人個性があるので、それぞれ違います、個人セッション、
コースで短い間隔セッションでより早く気づけて変容。選べます☆)