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【子ども&おとな】文句言われているように感じる?歯向かっているようにみえる?☆

お子さまの幼少期は、なんでもお母さんの言うことを聞く。
から、成長していくと、「お子さまの意見、思い」というものが湧いてくる。

赤ちゃんから、よちよち、ハイハイは、大変だけれど可愛い、愛おしい。

小学生になる頃から、だんだんと成長が見受けられるようになります。
趣味嗜好も、お子さまの感性で選んでいくようになっていくことでしょう。

お母さまにとって、それが「嬉しくもあり、淋しくもあり」という感性が登場してくるのではないでしょうか?

お母さまのもう一つの思い
(成長は嬉しいが。ただ、お母さん(私)の聞く子どものままがいいと。)

そこには、お母さまの思い込みが登場しています。

(不健全な思いの例)
・意見を言ってくる子どもは、生意気と思う。
・意見を言ってくる子どもは、口答えと思う。
・意見を言ってくる子どもは、がつんと言って懲らしめると思う。

(健全な思いの例)
・意見を言ってくる子どもは、自分の思いを言葉に出来るようになった。

・子どもの思い、親の思いを言葉で意見交換できるようになった。

・意見を言ってくる子どもは、自分の思いを言葉にのせて表現できるようになった、成長している証拠と思う。

・意見を言ってくる子どもは、親子で意見のちがう場合、思いがちがう場合表現しあい、相談しあって、親子にとって最善の方へ決めれるようなった

【大人の健全、不健全は、幼少期から持ち越している】

・大人同士の人間関係で、「意見、思い」をもしかしたら、不健全さで
育った場合、あなたが大人になると「意見=口答え」と刷り込みが入っている場合があります。

そうすると、あなた自身が意見を言っては(怒られる)と思い、
または、他人から言われることを「意見=文句」と刷り込みが反応している場合もあります。

(健全さ)は、双方が意見交換することで、お互いに、どのように思っているのか分かり合えると思えたら、腹が立たない。

ただ、イヤだな、苦手だなと思っている人から、何かを言われると「すべて、万事=イヤ事」と捉えてしまいがちになりかねない。

ひろい視点から見ると、その方は、あなたにとって最良なこともアドバイスくれている実は良い部分もありますが、あなたの「イヤ」という思いの色メガネが、すべてを曇らせている場合もあります。

人は、良い部分、足りない部分の両面があるので、人だと感じています。
どの部分をその人に対して、みる頻度が高そうに思うでしょうか?


【気づくと変われる、そして習慣にしていくこと】

・あなた自身が気づくこと、「ホント、私の中に不健全な見方がある」
と思ったら、健全さの方を選んでいきませんか?

・意識して、職場で家庭で、趣味仲間のなかで、心がけて、意識して
幸せ視点を習慣にさせることで、変化が馴染んでいくことでしょう。


【カチンとくるとき、あなたの中に「その反応の感情思い」がある】

・カチンとこない時、あなたの中には存在しない。

・カチンとくる時、あなたの中に存在している。

それだけです。

不快なときは、「手放すチャンス」です。

日常生活で繰り返し、心がけて、意識して健全「幸せな視点」「幸せな思い方」を活用することで、変化が馴染んでいきます。
コツコツと心がけてみられますように☆