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【美心⑨】不満、すれ違い、感情の停滞から、カラクリ紐解く2つの方法☆

なんだか、不安、なんだか、モヤモヤする、、、。

そうは言っても、職場でしたら、次の仕事内容、雑務に取りかかり、
その「不安、モヤモヤ」の感情を放置していると、

その「不安、モヤモヤ」が起こった際に登場している「人」に
対して、なんとなくイヤだなぁ、、、とボソッと思ってしまう。

しかし、忙しすぎて、ご自分が思う感情と向き合うことをしないままに
なってしまう。

もしも、毎日関わる人、接する人だったとしたら、
「不安、モヤモヤ」を停滞したままの状態の時に、感情の蓄積が起こり、
「今日もモヤモヤする」から始まり、だんだんと関わった人に対して、

『あの人がいるから、そう思う』
と思ってしまう傾向が多い。

では、どうカラクリを紐解く方法は、
「カラクリを紐解く方法」2つあります。
1つ目は、
①まず、自分自身がどのような感情があるのか、思いがあるのか
書き出してみる。
②その後、↓矢印を使って自分自答で「なぜ、そう思う?」と
質問形式で、答えをだし、また↓矢印を繰り返しを行う。
③もう出てこないまで、しっかり書き出してみる。
④ご自分の心の中に答えがあります。
2つ目は、
椅子を使って行うゲシュタルト療法。
*相手の気持ちを想像してみる作業。
椅子を二つ置く。一つは自分が座る、1つは空きの席を向き合わせる。
①自分が思っていることを、空椅子(相手がいると思って)に言葉を
発する。
②そして、空椅子のところに、ご自分が座り、相手の返答を想像しながら、
言葉を自分の椅子に向かって発する。
これを繰り返していくと、想像ですが、その相手の思いがわかりはじめたり
していきます。


不安、モヤモヤ、いかり、かなしみなど、感情が最初に登場しているので、
その次にある層の感情や思いに気づきにくくなっています。

セッションでは、あなたのテーマで取り組むので、そのお話しの内容から
「ご自分でみつける」作業をその時間に活用していくので、
「あ!そうだ!私、、、」と気づいたりされ始めます。

完全オーダーメイドプライベートセッションになっているので
ご自身のペースで「気づき」や腑に落ちること、回数を重ねるうちに
だんだんとしっくりし始めた時は、ご自身の中にしっくりときて
その感性を活用して、馴染みはじめていく事でしょう。

コツコツじわじわ、、、です。
わからないときは、どしどしご質問をするほど、ご自身の心に
納得、腑に落ちていくので、質問すればするほどうまくなる。

そして、ご自身がしっくりきたことをご家族やご友人にお話しされたり
することで、ご自身がさらにその感性が馴染みはじめていく事でしょう。