【おとな】ムダではない、タイミングはひとそれぞれ☆
夏休み入っているので、ご両親さまは、なにかとイベントを組まれているのではないでしょうか?
慌ただしくも、楽しい時間をお過ごしください♬
受験生は、これから本格的にお勉強に集中するシーズンに突入となります。
お子さまにとって、きっといい流れになると思います。
山登りって、されたことありますか?
私は、何度か登ったことはあるものの、にわかです。
私が30代の頃に、シニア年齢の方の体力のあることに驚きながら、
ついていったことがあります。
そして、山登りって、いろんなルートで登り方があるようなのです。
それと同じく、人生の中で、今はもしかしたら他人から見たら、
無駄にみえそうなものでも、「ムダではなくて」必要だったと思うときが
やってくることと思います。
お子さまの不登校、不登校気味なことも含めて、
「ムダではないと思える時がやってきますよ!」と
親御さまにお伝えし続けてきました。
もしかしたら、励ましでと思われているかもしれませんが、
本当だから、その通りにお伝えしています。
辛かったことが、「あの時のあのお蔭で、、」と思えると爽快だと思いませんか?(本当ですけれどね)
色んな意味で、タイミングってそれぞれ違うと思います。
「あ!そうだったんだ♪」と腑に落ちるタイミングも違います。
人と比べずに、自分の内面に目を向ける意識を活用すること
その時間としてセッションの中で、気づく機会に触れる頻度を
あげるだけでも、塊のような思いが氷解するように感じます。
「決めた意識」の方へ向かっていこう♪
休憩してもいいから、きっとその時間に沢山の気づき、または戸惑いにも気づいているなら、休息やその実体験も必要だったことを感じることでしょう。
感じることを大切に☆
がんの患者さんの克服には、きっかけがあるようでした。
⇩あきらめない「生きることのなかに希望をみいだし」それに近づいていかれたのだと、途方もない決意と勇気と信じ尽くすを体現されているように感じます。