【子ども】お子さまにもよい影響・お母さまの幼少期の〇〇の気づき&心がけることで☆
現在の親子関係(幼稚園、小学、中学、高校、大学のお子さまがいるお母さま)
そして、お母さまが子ども時代は、その養育者(子どもからみると祖父母)から育てられています。
そして、(子どもからみると祖父母)は、その上の親御さま(子どもからみると曾祖父母)となります。
ご家族、親族の似たものが刷り込まれるのは、代々の育て方、お話しをしながら伝わっているしつけ、考え方の価値観が、自然と自分の感性に影響が
あり、伝わっていますし、その教えや価値観を知らず知らずに(正しい)と思い活用していきます。
それが、家系の似た感性というものでもあると思います。
しかし、なぜか、ご自分自身、または親子関係が苦しいという場合は、
機能不全家族(アダルトチルドレン)での関わり、
共依存での関わりが多く関係している場合もあります。
それに気づけば、「ご自分のせいではなかった、機能不全な家族の流れの一部の価値観を受けとり、一定さのない、曖昧で混乱するしつけの中で、
育っていたせいだった」となります。
そして、気づけば「心がけたらいい」だけなのです。
今までの「言葉≠行動(言葉と行動がイコールではないこと)」を
言葉と行動を同じに心がけたらよいだけなのです。
【一見わるくみえることが、実は好転の前兆の理由】
一見わるいように登場している、親子関係の出来事、お子さまの件のお悩みごとは、実は、脈々と流れているご家系の機能不全家族(アダルトチルドレン)を変化させることができるチャンスに捉えてはいかがでしょうか?
(実は好転の前兆だったって思ったら、どんな気分?)
・1つの事柄は、どのように捉えてもよいなら、どのように捉えようと思うのでしょうか?
*お子さまの現実の事柄を「親子で向き合う(きっかけ)と捉えるのか」
「最悪、子どもがわるい!」でそのままで、学校に謝ったりすることだけで、子どもを叱るだけで終らせる、いつもの変化のないパターンの繰り返しか。または、「お子さまを通して気づきに変えて、新しい好転の方を」選ぶチャンスにするのかは、親御さま次第になっていきます。
*参考になる本を図書館で借りるのもよいでしょう。
*現在は、SNS、ブログ、動画など、無料でみれる参考になることもあるでしょう。
*それでは分からない時は、カウンセリング、サポート、セッションなどを
取り入れて、あなただけのオーダーセッションで取り組むことでもよいでしょう。
とっかかり、どれでもよいと思います。
ピンチはチャンスに変えるのも親子さま次第です。
ムダはないと、いつも、お母さま方と関わりながら、そのように思います。