【美心⑥】ご自分の『本音』をみつけると、ふあんから、ほっとするへ変化する☆

ご自分の本音って、今まで気づいていないと、
「心の奥底に眠っていたり、または気づいてサイン！を
送っている状態のままかもしれません」

ご自分なのに、自分の本音は気づきづらいのは、ナゼ？

→表面に「怒り、悲しみ」で覆いかぶさっている場合が
多い。

→違う思い（思考）で「いい人、（こうすべき）行動している自分を良しとしている」状態で、本音まで「気づけないようにしている」場合。

＊「本音に気づく作業」を行っていくと、見つけると
「ホッとする、安堵する、落ち着く」という気持ちが登場します。

本音さんは、「私に気づいてサイン」を送っています。

例えば、
ランチに3人でいったとしましょう。すると、
2人は同じメニュランチ、
私だけ、ちがうメニューにしたいなと心で思っている。

でも、（2名同じだから一緒にした方がいいかも：合わせる）と思い、
→「本音は違うメニューのランチ」だけど
「同じのにする」（自分の口で言っています。
けれど違うランチメニューがいいと思っている気持ちがよぎっていたけど。）

このペースで、
いつも相手に合わせるということをしていくと、だんだんその2人と一緒に行きたいと思わなくなってくる場合があります。
心が億劫になりはじめたり、心がざわついたりしはじめていきます。

（なぜ、その億劫さがでるのか？）

（一緒に考えてみましょう）
・自分の本音の食べたいと思っているランチのメニューを頼まなかったから。

-食べたいランチと思っているのを敢えて、
（無意識に）他人に合わせてる自分が存在しているから。

◉ご自分の思いの希望のランチを注文していたら、
なんとなく不快な気持ちは、少ない小さかったかもしれない。
または、その不快さは出てこないかもしれなかった・・・。

---

（それを繰り返すと、どのような思いがでてくるのか？）
・その2人が、わるい、イヤだ。と思い始めてしまう。
　　　　　　　　　↓
（自分以外の他人のせい）と思ってしまう感情が沸く。
　　　　　　　　　↓
（なぜ、その思いが沸くのか？）
　　　　　　　　　↓

＊ご自分の本音を言えなかった自分。
ご自分の本音の願いを叶える勇気がなかった自分が存在しています。
（誰が願いを叶えてあげられるのか？）

（シンプルに）
＊ご自分が、本音、希望(食べたいものを注文する、小さな希望を叶える積み重ねなど)
＊表現するだけ、または、自分の内面を感じ、行動する、しないを日常で練習するだけ。

【すごく小さな些細な心模様に】
・ご自身の心模様に、小さく気づいてあげることで、
「本来のご自分の思いを伝える」「叶う」とすると、
ホッとする機会が増えていくことでしょう。

ホッとする機会、嬉しい機会を自分で作ってあげることを
してみませんか？

日常で自分レッスンをしてみてはいかがでしょう。