【美心㉑】『心がざわついている、「どんな気持ちでいたい?選び直すことも可能」☆幸せ視点』
心がざわざわ、くるしく思っている時、
どうしても、マイナス的に考える思考になる傾向があります。
なかなか、心のざわざわ、くるしさから、抜けれない感情のとき、
(いつまで、この感情を味わうのだろう、、、)と思ってしまうかもしれません。
そこで、あえて「ネガティブなループ」に巻き込まれている自分に気づいていると思う自分が「イヤだ」と思うなら、
「変化が出来ること、選び直すことが出来るあなた自身」
だと、再確認されてみられるとよいでしょう。
①客観的に自分に質問する練習をしてみましょう。
「今、こんなに心が苦しい、イライラしている現実がわるい。
と思っている自分がいるんだね。
その現実は、変わらない。
けれど、自分の思い方は変えられる。
ーこれをどう観たら、気分がいい方になるだろう?
どういう風に捉えたら、気分がよくなるのだろう?ー
と、あなたの中から絞り出して、「心地よい感覚になるように」
思考されることをみつけだしてください。
②それが、もしかしたら、現実的ではなくとも、
心が軽くなる方があなたがそう思うとラクならば、それを採用されてみてください。
『あなたの心が、ラクになる方を選ぶ直してみる』
Q、あなたの人生をこれからどんな風にしたいの?
A「嬉しさがたくさんのこれからの人生にする」
「幸せな気分のこれからにする」
なんでも、あなたが思う「なっていたい自分」を思い描き、
それを目的にしながら、行動されてみてみましょう。
「イライラ、悲しい時」
今、どちらに意識が向けられているのか、といえば、
「イライラ、悲しい方の意識へ向いています。(心が重いか、心が軽いかどちらと言えば、)心が重い方、悲しい方へ向いています。」
となっているだけ。
選び直すことができる、あなた自身なので、
今、イライラ、悲しみへ意識を使っているならば、
それをまず「よしよし」そうだねと認めた後に、
どちらへ意識を向けた方が、心がかるいのかを選び直す練習をされてみてください。
何度も、何度も、慣れない時は、元のイライラ感情を思い出すクセが登場します。
けれども、また選び直したらよいだけなのです。
繰り返し繰り返し、うんざりする、自分の意識の向く方ならば、
それに気づいて、上書き保存な気持ちで繰り返してみる。
あなたの幸せ視点が、ネガティブ意識より上回れば、
「幸せ視点に慣れ始めた」ということになります。
幸せ視点に慣れるように21日間コツコツと書き出してみてくださいね。
コツコツと☆
今の感情をどう捉えることができるでしょうか?