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【子ども】お子さまの〇〇〇所を表現していくと、お子さま自身の調子がととのってくる♪

お子さまの不調なお話を耳にします。

学校から、先生から、いろいろとアドバイスがあるかもしれません。
カウンセリング、心療内科などをすすめられることもあることでしょう。

お子さまにとって、まずは「お子さまの不調な状態を知ってほしい」のサインとして、カウンセリングや心療内科も、ひとつのお子さまを知る上の
最初のとっかかりでもよいと思います。

そして、お子さまを理解できるのでしたら、有効だと思います。

(お子さまが不調だから、お子さまの問題、お子さま自身が回復すればいい)
と思いがちなのですが、

弊センターでは、お母さまのみセッションで現在回復サポートを
行わせて頂いています。

もちろん、お子さまが一緒に対面したい!などあれば、別ですが、
ほぼ、お子さま自体は、学校からのアドバイスもあまり興味がないので、
カウンセリング、心療内科も関係ないという思いがおありの場合も多いようです。

なので、まずは、お母さまのみセッションでお話を伺わせて頂いて、
アドバイスをさせて頂きます。

あとは、視点をふやすことも大切なので行って頂いています。


もしも、現在、お子さまがなんらかの不調になっているのでしたら、
減点法でお子さまを見ている場合が多いかもしれません。

最初に、加点法でみていく方法をお勧めします。

加点法とは?というと、
0から1、2,3、、、と出来たことを数えていきます。


究極、赤ちゃんで生まれてきてくれて、その存在だけで満ち溢れるほどの
愛のエネルギーを振りまいてくれる存在からはじまりです。

そして、寝返り、はいはい、よちよち歩き、転んでもへこたれないで何度でもたのしんで起き上がっていきます。

その後、幼稚園、小学校、中学校、、、と成長していきます。
その際に「学習」という習得、覚える、学ぶ、という行程がはじまります。
そこで、採点というのが始まり、「点数」でいい点、わるい点という言葉が
ご家庭で登場するのではないのでしょうか?

そこから「出来る」「出来ない」がはじまる。
そして、「比較」ということで、優劣がはじまってしまいます。

<お子さまをほめるところ>
お子さまの褒めるところ、よいところをまずは、書きだしてみてください。
そして、毎日、その言葉をお子さまへ届けてみられてください。

「できないお子さま」よりも「できているお子さま」または、「こんなよい所をもっているお子さま」を見つけてあげれますように。


*お子さまが問題、不調だから、お子さまがわるい。ではないこと、
いつからでもお子さまに、親御さまから「(あい)のエネルギー」は届けられて、いつからでもお子さまへ届けることは可能です。

そして、地道に伝えることで、変化があることは、実証済みです。
不登校から登校へ、親子共々の関係性が更に良好へとなるお声も頂戴します。

お子さまは不調な際は、親子共々の「よい変化への前兆」のサインと思われて下さい。

ダメではなくて、実は「向き合うサイン」だっただけなんです、誰がよいわるいではなくて、ただ、その時期に変化が必要なだけなのです。

「ダメ」という言葉をお子さまへかけることが多いのでしたら、
「よいところ」をみつけて、言葉かけをしてあげましょう。
それをたくさんみつけてあげてください、お母さま。

「出来ない、ダメ」ばかり探していませんか?
「褒めれるところ、できることろ、よいところ」がたくさんあります。
どうぞ、お子さまのその部分をみつけてあげて、表現されますように☆

それをコツコツ毎日はじめると、お子さまが変化していかれます、
安定と、「今の自分でいい」と思えるようになってくることでしょう。

お子さまの分野のことを綴ってみました。