【子ども不登校】お母さまのみセッションから、お子さまへバトンをつなぎます。
コ〇ナ禍明けから、いろんな捉え方、重要と思ってきた事などが
変化しているように感じています。
不登校ぎみ、不登校のお子さまがいる親御さまの言葉も
若干変わりつつあり、私的にはホッとしている気分でもあります。
ですが、登校していても、不登校ぎみ、不登校でも、
親御さまは、学校からの連絡などでハラハラドキドキもすることでしょう。
登校がいい、不登校がわるい、という風潮がだんだん薄れてきているように感じています。
そうは言っても、心配になるとは思います。
不登校、不登校気味のこの時期を「ピンチ」と捉えるのか、はたまた親子で向き合うきっかけと捉えるのか、振り返れってみると、あの時期の親子で向き合い取り組んだことが、今の「恩恵」に繋がっていると、親御さまから頂いた体験談からそのように感じています。
【不登校ぎみ、不登校はサイン】
・もしもおこさまに対面する場合があれば、
不登校で自宅にいるお子さまには、まずはねぎらいの言葉を伝えます。
「『よく、学校行きたくない』って言えたし、または行動できたんだね」
と。
・現在は、お母さまのみセッションで変化可能と感じています。
お子さまが対面許可でしたら、お子さま対面1回とお母さまのみセッションでも可能です。
最初は、お母さまの心のモヤモヤふつふつ感を心の中から吐き出してもらい、そこから始まります。(お子さまのこと全般セッションで行っています)
【現在の不登校は単なる過渡期(変化の時期)】
・お子さまは、いい子ではないでしょうか?
親御様の言うことを懸命に聞くお子さまではないでしょうか?
お子さまの本心に、お子さま自身も触れていくと、お子さまも元気になり、
親御さまもそれを許容する、受け入れること、尊重することを新しい価値観にふやしていくと、だんだんとお子さまの心が自由な感触を感じはじめていきます。
【誰かがわるいとなってしまっている時】
私たちは、自分以外の外から不快な出来事をされた、
「あの人がわるい、この人がわるい」という気持ちで、湧きあがる感情をみがちです。
その見方もわるい訳ではありません。
そして、存分に外の人がわるいと思ったならば、次は、「どちらを考えた方が自分が幸せな気分になるのだろう」と思案していくと、
それが慣れてくると、だんだんと落ち込む出来事でさえも、幸せの前兆と捉えるようになっていきます。
どのように捉えると、活力がわいてきそうでしょうか?
お母さまの見方が変われば表現も変わってくる。(言葉、行動も含め)
↓
それを毎日聞くお子さまも変化してくる。
*もしも、お子さまの思い込みがご自分を辛くさせそうな感情を
思い浮かべやすいならば、
お母さまが常に「幸せ、好転する思い方」を表現してあげる心がけで
いるとよいでしょう。
それを毎日聞いているお子さまも、「幸せ、好転する思い方」が上手になっていくことでしょう。
*お母さまのみセッションから、お子さまへバトンをつなぎます。
既につながっています。
現在、不登校から進学、受検合格で在学中。
不登校気味から、登校、代表となり卒業、就職。
不登校から登校、学校楽しい。クリエイティブな才能がみつけられて
その分野を活かしていらっしゃるよう。
そのような、ご要望、ご依頼(ご予約)から、不登校部門ははじまっています。