【子ども】お母さまの本来のもっている感性は、ゆるゆるを許すと♫
受験シーズン、卒業入学と、慌ただしい時期を越え、
ほっと一安心も束の間、不安と期待感を親子共々で感じている時期では
ないでしょうか?
「新しく行く学校」
「新しく行く環境」
「新しく行く職場」
どれも、新しい=未知の世界
不安、期待、緊張、緩和、、いろんな感情が登場しそうです。
お子さまの件で、お母さまも同様に心がざわざわしながら
見守っているのではないでしょうか。
実は、お母さまの存在は、「太陽」のイメージ。
太陽って、なんだか、あったかい時もあれば、暑すぎることもあるけれど、
大事な存在。
私たちにも自然にも、惜しみなくエネルギーを注いでくれています。
無条件の愛を注いでくれています。
どんなに私たちが粗末に扱っていたとしても、静かに見守ってくれる存在。
お母さま自身の立ち位置って、お子さまから見ると、そのような大きな存在です。
お母さま自身が、本来のあなたらしさでなくて、なんだかわからない価値観、(こうあるべき)が登場して、親子共々が苦しくなりそうなとき、
(そろそろ、その思いは不要な時期ですよのサイン)
お母さま自身が、癒され(認め)、本来のご自身を認め、ゆるしていくと、
実は、お子さまにもいい影響が伝搬されていきます。
【お子さまのこと、不登校のこと】では、お母さま主体でお子さまが
自分を信じれるようになり始めていくのをセッション後のご報告で
感じています。
そして、同時に親子共々でよい効果があっている、心の昔からの古い反応を
手放して、「幸せになってもいいね」を選び直すことができることを
実感されていかれているようです。
お母さまが、古い反応、刷り込みに気づくこと。
そして、どうだったら、お母さま自身が幸せなのか、安心なのかを
みつめていくと、お子さまにも同様に安心が増えていくことでしょう。
お子さまのことで、親子共々が安心感と、これでいいんだという認める
感覚を感じた時、現実が少しずつ変化していくことでしょう。
気づかない時、振り返ると、そういえば、という風に
変化されていると伺っています。
ピンチはチャンスです。