Chiharu
日々の中で見つけた出来事や日記を自由に綴っています
選べるチョイスがあることは、とてつもなく幸せなこと。 このnoteを始めるのも、やるかやらないか長い間迷っていたのだけれど。結局、これから新しいことに挑戦する、かっこいい友人に刺激をもらって始めることが出来た。 やってもやらなくてもいい。やりたかったら、すぐ始めることが出来るし、やってみて合わなければ、やめてもいい。 この「迷える状態」ってとても恵まれていると思う。 特に今年は、きっと多くの人がそんなことを感じたんじゃないかなぁ。これまでの私たちには沢山のチョイスやオ
昨日5月8日は「母の日」 どこの花屋さんの前を通っても、母の日用のカーネーションやメッセージなどが目につきました。 中には、驚くほど大きいサイズのクマのぬいぐるみがセットになったものや、花本体よりメッセージカードの方が大きいものまで様々。 私は一つ小さい花束を購入しました。 お会計を待つ間に、入り口から小学生くらいの女の子が入店し、恥ずかしそうにお財布を握っていました。 絵本かアニメの中にしか存在しないと思っていた、 「お母さんにお花を買うためにお財布を握りしめる
こんにちは Chiharuです。 最近もの凄く、「鬼滅の刃」が流行っていますよね! 私の家族でも、よく話題に出るんですが、 実際に家族の中でハマっているのは、父だけなんです。 私はまだ観たことがありません。 母はアニメには全く興味がなく、実写のハリウッド映画だったりが好きなタイプです。 そうしたら、、 この間、父と母に会った時に、母が 「今度お父さんと"鬼滅の刃"の映画観に行く!って約束したの」 と言うので、私はびっくり。 聞いてみると、唯一ハマっている父が、映
私があなたを癒す(治す)のではない 癒しはあなたの内側からのみ起こる ヨガのクラスを、お伝えする時には、こんなことを心に留めていたりします。 私が誰かを癒しているのではない。 その人が体験するものは、全てその人に委ねられている。 これは、「ヨガニードラ」というヨガの技法のセラピスト講座を受講した時に学んだことで、ずっと大切に心の中に置いている。 当時、なんだか少〜し勘違いしていた私にとって、すごく染み渡った考え方でした。 「誰かを治す」なんてことはなく。同じように「誰
こんにちはChiharuです。 今回も、前の記事に続き「人と比べない生き方」というトピックです。 前回の記事はこちら↓ 「ジョナサン・ヴァン・ネス」さんって一体誰なのでしょう?ということなのですが、アメリカ出身のヘアメイクアップアーティストであり、今、Netflixで人気の番組『Queer Eye』(クィア・アイ)に出演している方です。 クィア・アイは、毎回エピソードごとに変わる相談者の方々を、よりその人らしく、素敵になっていくお手伝いをする番組で、ヘアメイクのジョナ
だいぶ前に観たディズニー映画の「ファインディング・ニモ」 これに出てくるキャラクター「ドリー」 このドリーが言うセリフが 「Just keep swimming」 ドリーは、おっちょこちょいで、忘れっぽくて。(勝手に共感) でも、前向きで、時々いいことも言ったりする 中でも「Just keep swimming」 が個人的に好き。 実は結構有名なフレーズで、前から知っては いたんだけれど、最近になって響いてきた。 特に去年とは、全く違うものになった私達の 日常。理
皆さんは「スピリットアニマル」ってご存知ですか? 「spirit animal」 ”My spirit animal is a turtle.” という様に使います。 英語で、 「自分を象徴する精神を持った動物、または人、アニメキャラクターなどなど。」 とりあえず本来の自分の特徴を表しているものなら何でもいいのです。 私の場合は「カメ🐢」と Netflix「Queer eye」に出演している 「ジョナサン・ヴァン・ネス」です。←(また今度記事にしたいと思っています)
誰もが iphoneを片手に写真を撮って、Instagramに載せている時代。周りには「インスタ映え」が溢れかえっている。 こないだ、たまたま通った路地の奥にある ほとんどの人が知らずに通り過ぎてしまうような、まさに隠れ家な雰囲気のカフェは『店内撮影禁止』だった。 おそらく、旅好きの夫婦2人で経営していて(私の想像)、店内もとてもセンスが良くて、店内にある机や椅子、ライトも、2人が旅先で買った一点物!のような感じ。(これも私の想像だけど) 大きな窓がいくつもあって、外に
こんにちは Chiharuです。 自己紹介も兼ねて、私がヨガをする理由について。 3つの理由に共通することは『備え』!⒈おばあちゃんになるまで、自分の足で歩くための備え私は小学生の時の股関節の病気(これについてはまた今度)により、右足の柔軟性が低く、ヨガのお決まりのポーズ『あぐら』がかけません。 ヨガをお伝えすることもある私が、あぐらをかけないなんて驚かれることもありますが、柔軟性はヨガを体験する上では全く関係ありません。 そんな足のコンディションも年齢と共に、使わな