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就活メンタル #3 判断基準

こんにちは、腹ペコ就活生の高宮です。
記事を書いてる現在とってもお腹が空いています。
今日の晩御飯は何かな?と思いながら。

今日は就活で迷いがちな判断基準について
考察していこうと思います。


・インターンとして参加する企業を選ぶとき
・就職先として企業を選ぶ
・自分の仕事にしたい職業を絞り込むとき


など、就活生の迷う機会というのは
様々だと思います。

今日、ここからは、就活中の私がインターン先などで、知って得したと感じた価値観や判断で基準にしたことについてお話しようと思います。

まず、人によって就活においても
判断基準や価値観は違うのであくまでも私個人の考えであることを前提でお読みください。

私は、元々イラストレーターをめざしていました。諦めた訳ではありませんし、今の夢の1つにイラストレーターになる夢も入っています。しかし、今すぐイラストレーターになるのに私自身の性格が不向きな事や限られた時間諦めずに書き続けたけれど身についた画力の実力が足りなかった事考慮して、今回の新卒での就活では絵を描く事以外を仕事にする決断をしました。

実際、やりたいことがぱっと目の前から消えた気がして、しばらくは就活なんてどうでもいい。生きて行ければそれでいいと思ってました。生きていかなくてもいいかなと思う日もありました。

そんな時に、インターンに来てみないかとお声をかけていただき知り合いのクリエイティブ会社にしばらくお世話になる事になりました。

その会社の人が歓迎してくださり、楽しく仕事を教えてくださりました。時に厳しい事も、難しい事もありましたが、そんなときは必ず皆さんから手が差しのべられ、一緒に問題を解決してくださいました。

そんな経験をした私は考え方がインターン後と
インターン前で大きく変わりました。

変わった点は
・価値観
・就活中の判断基準
・考え方です。

インターンに行く前、夢への道を遠回りすると決断した私は、やりたい事など他になかったので、「それなりに大手企業で安定した所」「福利厚生や給与がしっかりしているところ」という点を重視して就職をしようかと考えていました。

しかし何社かインターンに行ったり、誘われた会社でいろんな関わりを持つうちにやりたい事の次に重きを置くべきはどこで誰と働きたいか。という点を重視したいと考えるようになりました。

今すぐやりたい事が出来なかったとしても、その日が来るまで元気に楽しく働いていられる、そんな居場所があれば私は幸せなんじゃないかと考えています。

大手企業にいけばそこでしかできない経験も、そこにしかないコミュニティもあるでしょう。だから絶対に目指す価値はあります。

しかし私の場合、大手でも中小でもベンチャーでも、そこに作業的なこと以外で楽しいと感じる点があるかないか。そこの人とコミュニケーションが取れるか取れないか、ルールが合うか合わないか。そういう所を一番重視しています。

今もまだあと1年も学生生活が残っています。1年しか残ってないのですが。だからこそ迷いも多くて決めきれない事が沢山あります。

迷いはありますが判断基準はもう既に定まりつつあるのかもしれません。人により、目指す事も考え方も違うとは思いますが、これを読んだ就活生が何かの参考に、1データとして考え方を知ってもらえたらと思い書きました。

ここまで読んでくださり

ありがとうございます。

次回も良かったらよろしくお願いします

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