この時期にやること、やらないこと。
2020年2月8日の記事です。
なんとなく、そして大した根拠もなく、偉そうなことも言えないのだけど、この時期に何もしないのはどうもあんまり良くない気がする。なんでもいいから始めてみよう、手をつけてみよう、試しにやってみよう、とりあえず手始めに調べてみたり、とかとか。何かしら行動を起こした方がいいような気が...してる。
私は自己紹介欄に最近興味のあることとして星読みというのをあげています。
星を読むほどまだこなれてはいないのだけど、それまでの占いレベルからもう一歩深入りし、ちがった視点から観てみようと思ったのは4、5年前だったかと思う。惑星や恒星、銀河系や宇宙という観点から星や地球や私自身を観てみたい、そこからもっと私たちへのいろんなメッセージを受け取れるのじゃないだろうかと思ったのがきっかけでした。
それはその頃、量子場観察術というものに出会ったからでした。
量子というのは観察するもの意思を持つものの影響を受けて波動が変わる、というのです。
この世の物象で量子によらないものは何ひとつありません。全てのブツは量子の集まりでできています。お気に入りのコーヒーカップも、美しい写真も、朝日に輝くクロッカスの蕾も、大好きないぬくんやふわふわの灰色の毛も、それから愛するあの人も、ワタシも。海も、地球も、木星や土星や、太陽、ベテルギウスやオリオン星雲も。
量子が波動を変えるなら、そしてそこから発するエネルギーの質が変わるなら、地球そのものはもちろんのこと、周りに存在する惑星たちにも何かしら発するものがあるはず、そして宇宙の中では太陽の周りでご近所さんな惑星とこの地球そのものと、そこに生存している肉体に魂を宿して生きるわたしたちに影響がないはずがない、と考えたのです。
私は物理学や宇宙科学というものに全く明るくないのですから、なんら根拠のない戯言のように思われても当然かも知れませんが、おそらく当たらずも遠からじ、ではないかと思います。
その惑星の動きとここに生きている私たちが知ってか知らずかシンクロするのが自然で、無理に変化しない、固まり、重たく存在することはどちらかというと宇宙の力や流れに逆行する様なことだろうと思います。
変化するのが自然の流れ。
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