「第20回坊っちゃん文学賞」佳作 純愛の繭
応募した2作品のうち「純愛の繭」が佳作を頂きました。以下、松山市の公式サイトに全文が掲載されましたので、もしよければ読んでみてください。
坊っちゃん文学賞 松山市公式ホームページ PCサイト (city.matsuyama.ehime.jp)
先日1月25日に授賞式に出席してきました。
愛媛県への初上陸、1人で飛行機に乗るのも何気に初めてで…強風と雪の影響で欠航の危機もありましたが、なんとか無事に往復でき、また一歩成長できたような心地です。
そして何より、
審査員の皆さん、受賞者の皆さんから得たものが多すぎて…これからやりたいこと、書きたいもの、作りたいものがいっぱいです。
宝物のようなご縁をたくさん頂きました。本当にありがとうございました。
(この記事も、尻野さんのnote投稿を読んで、私も書こうと思いました!)
他の受賞者さんの作品を拝読し、私はまだまだだなぁ〜と痛感しています。
この発想は無かった…こんな表現ができるのか…このディティール…!
どこまでも自由でのびのびとしていて、
経験から着想したアイデアや言い回しがあって、
作品を流れる空気には、それぞれの人生が香るようで。
皆さんと出会えて、皆さんの作品と出会えて、本当に良かった。
一方で、自分の軸を見失うことがないよう、シャンとせねば。
評価して頂いた「クセになる文章」「続きを読まずにはいられない何か」「危ういのにどこか幻想的な表現」を磨き続けていきたいです。
今後ともよろしくお願いいたします。
たておきちはる
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