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短編小説 星屑を量る。
「『零合』百合文芸コンテスト」に応募したく、ノベルアップ+に登録&初投稿してみました。
“百合”文芸とはありますが、テーマは「広義の百合」=ガールミーツガール。恋とか愛とかにとどまらない、あらゆる女性同士の物語と関係を描いた作品を募ったコンテストだそうです。
概要ページに載っていた編集長さんのメッセージにとてもしびれて、執筆と応募を決めました。
■ あらすじ
「これ、下手にヤるよりレベル高くないですか」
夜の繁華街。“高価買取”の店の前で出会った彼女と私。お互いの事情と秘密を打ち明け合い、私は思わず一夜を共にすることを提案してしまうが…。
うまく生きられない者同士の傷の舐め合いのようでいて、ある種したたかに生きる二人の終わりと始まりが繊細に絡み合うお話。
6話構成ですが、合計9000字弱。
サイトによると20分程で読めるそうです。
ぜひ読んでもらえたら嬉しいです。