バティックの面白さ✨
バティック講座 見本作りパターン②
前回①は中東タイルを意識して 主に水色 青 ティファニーブルー グレーで塗ってみた。
②はしばりを解いて、今度は ネパール民族衣装を意識してカラフルにいこうと。
何故 ネパールなのかは私にも不明😆
突然、脳内に閃いたのがそれ✨
最初に、カラフル大好き♪めっちゃ楽しぃ🤩と 小さな粒部分を色々な強めの色を塗っていき、、
それは何色でも良いのでスピード早かったけど、だんだん色のバランスを考えるので進みが遅く🐢💨
今回は茶色や黒も入れて引き締めてみた👌
あとは①に入れてないデザインの枠部分に色を入れて終わり。
何故、すぐ塗らないかと言うと、色鉛筆や水彩 油絵具と違って 塗った色が乾くと明るくなるので しっかり乾いた状態で確認していかないといけないからである。
そして バティック染料は染料の粉を水で溶いて使うことから、布に塗った後と乾いた後では明るさが変化するだけでなく、最後の工程で茹でて蝋を落とす段階で、それぞれの色の染料の特性で色の定着率が違う。
例えば 黄色は定着率が良いので 緑色は青と黄色混ぜて作ることから、最後には塗った時の色より明るめの緑になる。
塗りながら色バランス見ていくというのは 実は最後に発色する色を想像しながら塗るという事をしているのだ。
という事で 生徒さんの作品で使う色は私が希望色をお聞きしてから私が調合している。
しかし経験からだけでは100%いかないこともありで、毎回、茹でてからのお楽しみ 緊張の一瞬がまたバティックの楽しみでもある🥰
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