【計算高い女】大して頑張らずにここまで乗り切ってこれた訳
こんにちは、ちはるです。
先日、わたしはるかさんの勝ち筋セッションを受けさせていただきました！
セッションを受ける前は「勝ち筋とは…？」という感じでイメージがわかず。
「これまでの人生で頑張ったこと、うまくいったことを思い出しておくといいかも」と言われたのですが、私、今まで100％の全力で頑張ったことってあんまりなくて…。
夏休みの宿題（意外に思われるけど、夏休みが終わっても宿題が終わっていないタイプでした(笑))、テスト勉強、受験勉強、さらには社会人になってからの資格取得など…その時々で「多少は頑張った」けれど、「100％の力で努力したか」というとそうではないんです。
全力ではなく余力が残っていて、もっと頑張れたよなぁと振り返ることも多々。
そんな私の勝ち筋とはなんなのか？
一体これまでどうやって乗り切ってきたのか？
はるかさんといろいろお話しする中で、これまでを振り返りつつ、一緒に探していきました。
はるかさんの傾聴力、共感力にすっかり乗せられて、私が今まであまり頑張らずに乗り切ってきた場面、大事な決断をしてきた場面でどんなことを考えていたかをお話ししてみたら、はるかさんから一言。
「いろんな場面でめちゃくちゃシミュレーションしているんですね！」と。
普通、他の人は私ほどシミュレーションしないんだそうです。
私の勝ち筋は「未来をたくさんシミュレーションして、いつ何が必要か考えること。それに納得できたら、それに向けて必要なちょうどの力を無駄なく出力して、目標を達成すること」。
はるかさんに言語化してもらって、「まさにそれ！」と思いました。
私が何か得たいものがあるときや、決めるときには、事前に頭の中でめちゃくちゃシミュレーションしています。
達成したいことがあるとき、大事な決断をするときには、
「Ａを選んだらこうなる、そのためにはこのくらい頑張る必要がある」
「Ｂを選ぶとこうなるけど、この程度頑張れば達成できそう」
など、いろんなパターンと可能性、必要な行動量を考えた上で決めるから、達成できることが多いし（希望の高校や大学に入り、社会福祉士やケアマネの資格は一発合格しました）、決断を後から後悔することが少ないんです（大きな決断で言うと離婚なんかもそう）。
こうやって、試験勉強や受験勉強、資格の勉強も、目標を達成できる最低ラインの努力で乗り切ってきたわけで。（無駄に頑張りすぎないというか…。）
シミュレーションして効率よく行動する…要は計算高い女なんですね、私(笑)。
このへんはスタエフでもお話ししました。
（計算高いと聞くと嫌な奴でしかないので、一応弁解させてもらうと、私が「計算をする」のは自分のこと、自分で何とかできる範囲のことだけ。
他人を変えることはできないですし、他人に勝手な期待をするのも間違っていると思うので、自分のことだけです。
他の方に対していろいろ気を配ったりすることはありますけど、別に見返りを求めているわけではなく、下心はありませんからね(笑)。）
社会人になってから「自分の中で今までにないくらい、全力で頑張った経験」というのは、ビジネスを学び、情報発信を始めたこの4ヶ月だと思います。
これはシミュレーションがいつもと違ってうまくできず、「自分がどうやったらマネタイズできるのだろうか」という部分が、全くイメージできていなかったからこそだったのかなと思うんです。
普段は行動量を逆算して、効率よく必要最低限で目標を達成するのですが、マネタイズに関しては未知数すぎて、得意のシミュレーションができなかった。
だから行動量が計算できず、とにかく行動するしかなかった。
「余力を残して」なんてことができずに、転職や移住もしながら常に100％に近い力で頑張ったのだと思います。
最後に、はるかさんからは「人よりも考える分量が多いし、過去の分析も未来のシミュレーションも綿密にするから、やるべきことが明確＆しっかりやれている」「すでに勝ち筋に沿って人生を選んでいると思う！」との言葉をいただきました。
はるかさんの「勝ち筋」を見つけるセッションって、自分がうまくいくための成功パターンを知っておくことなんですね。
うまくいくための方法も、うまくいかなかった理由も、これからどういうことを意識していったらいいのかも知ることができました。
皆さんの「勝ち筋」って何でしょうか？
自分の「勝ち筋」を分かっていますか？
ひとりで振り返って言語化することって難しいと思うので、ぜひわたしはるかさんのセッションを受けられることをお勧めします。
ここまで読んでくださり、ありがとうございました。
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