安友チハル

安友千治 広島県1955年に生まれる。 先祖はアメリカ移住一世 青山学院大学経済学部卒業 横浜市役所、横浜市教育委員会を経て、平成5年神奈川県行政書士会所属、理事、副会長を経て現職 結婚契約専門家として、テレビラジオの出演、科学雑誌ニュートン専門講座で編集委員

安友チハル

安友千治 広島県1955年に生まれる。 先祖はアメリカ移住一世 青山学院大学経済学部卒業 横浜市役所、横浜市教育委員会を経て、平成5年神奈川県行政書士会所属、理事、副会長を経て現職 結婚契約専門家として、テレビラジオの出演、科学雑誌ニュートン専門講座で編集委員

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結婚契約書のメリット #2

前回の記事の続きです。【結婚契約書のメリットとデメリットそして大切なこと】 心理学の研究テーマのひとつに「メタ認知」という言葉があります。 メタ認知とは、自分が認知していることを認知することで、いわば、現実に考え行動している自分を、もう一人の自分が一段高いところから客観的に観察することをいいます。  これは自分の他に、もう一人のエンジェルというかアバターというか別のココロを存在させて、元の自分と一緒に対応していくことを言います。  わかりやすく言うと、役者が役になりきって

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           私が進めようとしている結婚契約、カップル契約は他の国ではどうなんでしょうか?いま、外国で発達しているのはアメリカの婚前契約(プレナップ)が挙げられます。これは、婚姻前に婚姻当事者が協議して、約束した事項を契約書としたものをいいます。プレナップというのは英語ですが,正確には,prenuptial agreementといいます。契約の内容としては、日々の生活での家事の分担についてとか、少々大掛かりな財産分与や離婚の条件(子供の親権等)について前もって取り決めることが多いのかもし

          結婚契約とは!?

          結婚契約は、お互いを縛るものではありません

          “一緒に住み始めた時は、こんなじゃ無かった!” “このままで私いいの?” “他の人はどうなの?“ “私だけ?“ ぼんやり、1人でいる時、ついこんなこと感じませんか? いつからだろう??寂しさというか、ついつい取りとめなさを感じてしまう。 こんな時.....夫婦は離婚、カップルには別離の言葉が頭をよぎることもありますよね。 2019年8月時点に厚生労働省が発表した日本の離婚率は約38.3%、約4組に1組は離婚をする現実があります。 中高年離婚は更に多いようで増加傾向です

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