見出し画像

なんとなくやる気が出ない…。無気力感から抜け出すための3つの方法

こんにちは。朝日千晴です。

転勤族の夫、2人の娘(6歳・3歳)と64平米の賃貸マンションで暮らしながら、「家族みんなが心地いい暮らし」を追求しています。

気温が下がってきたせいか、夜中にたびたび娘たちが目を覚まします。

トイレに行ったりお茶を飲んだりと、欲求が満たされればすぐにまた眠ってしまうんですが、たびたび起こされているせいか私は寝不足のようで…。

朝から体がダル重いし、頭もぼんやり。

なんだか気分が乗らない、なにもしたくないなぁという日が続いています。

けれども、いつまでもこの不調を続けるわけにもいきません。

なんとなく気分が乗らないとき、今まではどうやって乗り切ってきたかなぁと、改めて考えてみました。

気分が乗らないときの切り替え方①:掃除する

無気力感を払拭するのにもっとも手軽な方法が、掃除をすること。

目の前の景色がスッキリすると、心のモヤも薄くなっていきます。

身の回りもキレイになるし、無心になれるし、一石二鳥です。

気分が乗らないときの切り替え方②:書く

ノートに自分の考えや気持ちを整理するのもおすすめ。

私は毎朝ノート2ページ分に思うまま文章を書いているんですが、書いているうちに「なぜ自分はこう思ったのか」「トラブルが起こった原因は?どう対策をとればいい?」と考えがまとまっていきます。

人には言えないような重いこともノートであれば思う存分書き出すことができるので、ストレス発散にもってこいです。

気分が乗らないときの切り替え方③:寝る

気分がのらないときは、思い切って寝てしまうのもひとつの手です。

小さい子どもがいるとなかなか自分の思ったタイミングで寝るのは難しいですが、日中に少しだけでも仮眠を取ると、頭がすっきりします。

ただ、長時間寝てしまうと夜寝付けなかったり、逆に頭がぼんやりしてしまうので要注意。

以下の3つのポイントを押さえると、昼寝の効果を最大限発揮することができます。

  • 午後3時までに行う

  • 10〜20分程度の短時間で行う

  • 横にならず、座ったままで行う

私は子どもたちがいるときは子どもたちと一緒に、ひとりのときは机に座ったまま仮眠を取るようにしています。

毎日機嫌よく過ごせたら最高!ですが、子育て中はなにかと自分の思い通りにはいかず、ストレスが溜まるもの。

ただ、「気分が乗るまで待とう」と思ってダラダラしているだけでは、いつまでも無力感から抜け出せません。

それよりも掃除をしたり、ノートに気持ちを書き出したりと、手を動かしていた方が、よっぽど早く心の不調から抜け出すことができます。

私も今朝この3つを試してみましたが、ぼんやりしていた頭が徐々にはっきりしてきました。

今日は無理せず、自分を労りながら過ごしたいと思います。

なんだかやる気がでないなぁ…という方は、ぜひ試してみてくださいね。




いいなと思ったら応援しよう!