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自分の価値を高めたい場合
このワードが個人事業主のお客さんとお互いの会話で出てきたんですね。そうだ、
自分の価値を高めたいわ、と。
今年、いや去年からずっと思ってる。
こんなこと公開するほうがおかしいと思うけど、
周りからどー見えてるかはわからないけど
自分の中でできることが増えてきたと共に
できないこととの差もひらいてきたように思います。
(例、洗濯物たたむこととかお金の管理とか経営のいろは、とかは苦手)
そしてわりと好きなことしか関わってこなかった人生前半だったからか、嫌なことに対して、より敏感になった気がするんです。
エネルギー消耗が早いって感じ?
バッテリーが劣化したスマホみたいに。
より一層、嫌なことをしたくない欲が高まっていく。。
ギラギラ、ガツガツした浅く広い関係は元々ないけど
これからもない気がするし
粗末な扱い方をされると立ち直るにも時間かかるし、
いろんな甘い誘いには裏があるんじゃないかと疑う性格は
昔から引き続き、
たくさんの人がブームを追う中、古典的なやり方に本質を感じてるけど、時に置いていかれてる感覚があって
機械でウィーンってやってた方が楽でいーなーとか
(ディスリではなくひとつの側面を見たらって話)
過去の経験と好みで視野がギュンと狭くなる瞬間がある。
なーんか文字化すると扱いづらいアラフォーかな(⌒-⌒; )
スタッフ雇って拡大も素敵だけど自分が向かいたい場所は別の場所な気がして、
かと言って価値を高めたい中で、たくさんのファーストステップがあるその一段目が、どの一段なのか?
わからないでいる。
その一段目を登れば、先が見えそうな気がしたり何かのタイミングで進んでいくような気がしてるんだけど
その一段目は、はて?と言った具合に
ゴールが定まらない中でボールを蹴り続けて探してる。
闇雲にファーストステップを踏んでしまう場合もあるし(とりあえずこれとあれ、とか)
将来、お金に困らなさそうなことに手を出すこともあるみたい(国家資格とか、何かの資格とか)
この歳から失敗したくなくて、より安全な、よりムーブメントな、またはありきたりな道を選びたくなる気持ちもわからなくはない。
もしかしてファーストステップなんてないのかも?
そして、もしかして、、
もうすでにやっているとしたら、
私の場合だと香り、文章、お顔、のどれかしか関わってきていないんだけど、
この香り、文章、お顔っていう突拍子のない3役が
どう未来に繋がるかなんて考えても思いつかない。
人生のなかで点と点が線になる時があるってよく聞きますよね?
わたしの点と点が線になるときは、くるのかな?
線になるときが別に来なくても良いのだけど、
点と点を無理やり繋げたくなるときもあるし、
この武器持ってるとして、でもどーしたらいいの?って
思う時もある。
もったいないから活用したいんだけどなーって。
そいえば昨日娘から【ママ美容師免許あるなら美容師になってよ】
と言われました。
今からか、、とか思っちゃったけど、
美容師免許持ってること忘れてた。
多分自分の未来に美容師を描いてないから忘れてたんだと思う。
…
海外に行って環境広げると、
自分がやってることの小ささに愕然としたり、
どんどん進化していく有名な人をみて自分には務まらないなーと比較してしまうことだってありますよねぇ
価値を高めるぞ!と鼻息荒く奮起してたら
空回りして結局高まらない気もするから、
やんわりと自分の理想的な未来を思い描いて、
ニンマリしてみる程度が心地よいのかもしれない。
※その理想的な未来すら、描けないのだけど
価値を高めたい、の【価値】が自分にとって何なのか?にも
よるのかも、
収入としての価値、なのか、
希少性としての価値なのか、
影響力としての価値なのか?
技術として?
んー…考えたら色々あるなぁ。
誰だって【自分の価値を高めたい欲求】があると思うけど、
それを言葉にして話せる人が目の前にいるってことは、
もう高め合ってるようにも思うから
こーやって磨きをかけて思考をクリアにし、
お互いがお互いのゴールに向かって歳を重ねてる時点でそれはゴールなのかもしれない。
自分を好いてくれてる人からパスをもらって
ゴールに気づかずとも向かってる
点と点はまだ繋がっていないけど、
この人生のこたえを人生かけてみつけていくしないかな。
年老いたら答え合わせしたいですね。
あなたはどうだった?って。
#自分の価値を上げる #価値を高める #価値を上げれるのは自分だけ #価値観は人それぞれ #価値観合う人と繋がりたい