“発達障がいをなくすのは夢じゃない”講演会に参加して
日曜日、東京へ
\\ 発達障がいをなくすのは夢じゃない //
という講演会に参加してきました!
来月ひたちなか市でご講演いただく国光美佳先生にお声かけいただいて参加
その日なら行けそう!と家族の協力も得て参加しました
来れてよかった✨
国光美佳先生
発達障がいと診断された子たちをミネラル食で改善してきた経験から
“食”が健康な身体を作ることはもちろん、
イライラやパニック、うつなどの精神(神経)にとても影響がある
その化学的な仕組みも分かりやすくお話ししてくれます
攻撃的だった絵が、心が落ち着くとともに自信溢れる素敵な絵に変化していった男の子
自分なんて生きている意味がない、死にたいと思っていた女の子が食事を変えることで救われたり
今では自分が食の大切さを伝えたり
同じような子たちのサポートをしているなどのお話本当に素晴らしかったです
出雲にある古民家ゆめの森子ども園を設立した前島由美さんの子ども園設立の経緯や想い
囲炉裏などある古民家風の家で田んぼや畑、動物と触れ合いながら子どもたちを家族も一緒に大家族になってケアしていること
発達障がいと診断を受けた子たちの環境や食を見直すこと、
でも一番は愛をもって向き合うことで子どもたちがどんどん変化していったというお話し
しかも、今回スペシャルだったのは
前島由美さんや美佳先生がサポートしてきた子どもたち(今は立派な高校生や社会人)
とその親御さんのお話も聴けたこと
飲んでいた精神薬の断薬がいかに大変か
そのなかでも、
もともと雑穀米など食べて腸の状態が整っていた子は薬の副作用に負けず、食欲も落ちなかった
精神薬を飲んでいた子
朝起きて頭は覚醒しているのに目が開かない、身体が動かなかった、変な感覚だった
なかなか聴くことができない当事者、親御さん、支援者の貴重なお話しでした
他にも
東京医科歯科大学で研究されている安達貴弘先生の
腸脳相関の研究結果
◎パーキンソン病の原因が腸の状態にあること
◎1ヶ月で効果が切れるm RNAワクチンより食ワクチンを(食事から免疫力をあげる)
栄養価の高い金芽米を開発した社長さん
90歳を超えてもとても若々しく、今回の会の発起人だとのこと
自身の子どものことで50年前困ったとき、食が状況を変えてくれたそうです
最後は保育のスペシャリスト汐見先生
大量生産大量消費により様々な歪みがでている
高層階に住むほど異常出産の割合が増える
人間は足に土が触れることで健康をとり戻してきたから
本当の“自立”とはひとりでなんでもできるようになることではない
ハンデを抱えている人は自分のことを周りに伝えて、周りと上手く繋がっていくことが大事
周りの応援を借りて生きていけることが自立
など素敵なお話をたくさん聴けました
それぞれ違う専門科の方々が同じ方向性を持ってお話しされていて、まさに“発達障がいをなくすのは夢じゃない”と希望が持てるような会でした
8/29(木)ひたちなか市正安寺さんで開催の国光美佳先生の
ミネラル食でお薬いらず!
食と子どもの発達のお話し
定員超えましたが、増席しましたのでぜひ興味ある方はご参加ください
#発達障がいにクスリはいらない
#国光美佳先生