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地球暦で人生マップをよむ

昨年の春分から“地球暦”という暦を使い始めました

カレンダーとはまた違う暦
春分がはじまりの1枚で一年を見渡せる暦です

一枚のなかに
日付、月の満ち欠け、二十四節気、太陽系惑星の位置などたくさんの情報が詰まっています

マヤの長老のひとり、フンバツ・メン氏により
『真なるマヤン(マヤの)カレンダーがメイド・イン・ジャパンから現れた』
とまで言わしめた地球暦

太陽系の惑星ピンを毎日ひとコマずつ移動させて使います
見ていると
“自分も宇宙や自然のなかの一部なんだ”という不思議な気持ちになるのです

この地球暦、ただ、日にちを知るだけでなく
“生きるための人生マップになる”
ということを

そろそろ使い始めて一年経つ今知りました!
今年はもっと有意義に使えそうです


春分はじまりなのは、
春分は全世界で真東から太陽が昇る日だから

日本は“日出る国”といわれますが
宇宙から地球をみると、地球上で最初に太陽の光が届くのが日本だそう
宇宙飛行士の毛利さんは宇宙船の窓からそれを見たとき黄金の日本列島が見えとても感動したそうです
“日本は金龍”とここ数年よく耳にするのですが

龍体をした日本に太陽の光が当たる様はまさに金龍なのですね





話しを地球暦にもどします!

地球暦は“生きるための人生マップ”

普通のカレンダーと違い、大切なのが地球暦の“度”にあります

大切な度がいくつかあります
例えば自分の誕生日が何度のところにあるかを調べます

誕生日から90度半時計回りに進んだところ
そこが母親の胎内で受胎した日
自分がこの世界に発生した角度です

また、誕生日から180度先の年対称日

誕生日から年対称日までの約181日間は、受精した日が含まれるので“ムスビ”と呼びます

精子と卵子が結ばれたためムスビ=産霊
この間胎児は何千、何万倍ものものすごい成長を遂げます

つまり、受精してから年対称日までの90度は
毎年大きく飛躍したり、新たな挑戦に適していると古神道でも伝えられるそうです

誕生日から年対称日までの180度
この“産霊”はまさに母=女性性のハタラキあってのこと。
月のハタラキであり、水のハタラキ、銀のハタラキです

反対に
年対称日から誕生日までの180度は
ヒラキ=霊楽
こちら側は男性性をあらわします
いよいよ、誕生日に向けてツボミを開花させていくため、“ヒラキ”とよびます

「産霊」のときは内面へ意識
「霊楽」のときは外へ開放

なるほど、
地球暦にはそんな使い方があったのかぁ
面白い!

これを意識することで、
自分も自然のなかの一部という意識となり
周りのあれこれにあまり左右されなくてすむかもしれません

もうすぐ春分です
また一年かけて検証したいと思います

3/24には地球暦を作られた杉山開知さんのお話を直接聴きに行ってきます
更に楽しみになりました

治療院にも地球暦をはってあるので、興味ある方は自分の誕生日、年対称日を探してみてくださいね

地球暦を作った杉山開知さんのことがよくわかる動画

地球暦はお友達からの紹介で面白そうとなんとなく購入したのですがこちらを見て更に興味が湧きました
個性心理学で月タイプの私は誰がどんな想いで作ったかはじめたのかにとても惹かれます
地球暦誕生のストーリーを知りたい方はぜひ!

お読みいただきありがとうございます
茨城県ひたちなか市で夫婦で統合的な見方による治療院をしています
心身の不調のサポート、発達相談、カウンセリングなど、ご縁がありましたらよろしくお願いします🌿

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