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ツインレイ 相手に連絡するタイミング

こんばんは🪷千華です。

「サイレント」「ランナー」「チェイサー」
ツインのプロセスを知ると、これらのワードに導かれます。


ツインプロセスをまだ知る前、私がランナーとなって離れた、長いサイレント期間がありました。

『離れた方がいい』と決めた時の
場所、見ていた景色、自分の気持ちや、相手の表情…

相手と初めて出会った時と同じように、
今も覚えています。

その時に、その気持ちを言葉で伝えることができませんでした。
溢れる相手への想いに蓋をする事で精一杯だったのと、
「私たち、もう会わない方がいいよ」
と伝えたら、
きっと相手は悲しむし、どうしてと聞かれても上手く答えられないと思いました。
でも、このままの関係を続けていく事はいつかできなくなるから、離れようと思えた今しかない。そう思いました。

たぶん気持ちが顔には出ていて、

私の顔を見て、「どうしたの!」と、心配そうにしている相手の顔が今でも思い浮かびます。

その後から、
私は連絡を返さなくなりました。
少しずつ相手からの連絡も減っていったけど、
年に数回は、近況報告の連絡が来ていました。


そんな中で、数年前に、
『(私の)そっくりさんに会った!』
という連絡が来ました。

なんだか、その出来事が私の心に残りました。

友人に会った時に、雑談の中で、
「そういえばさ、〇〇(相手)覚えてる?
私のそっくりさんに会ったらしい」
という話をしました。

友人に、
「まだ連絡が来てるのにもビックリだけど、よっぽど〇〇(私)のこと好きになってたんだねー…
普通そっくりさんなんて会わないと思う。」
と言われて、『そうなのかな?』と、また心に残りました。

それからまた数ヶ月経った時、


『〇〇(相手)どうしてるかな?!』
と急に思い浮かんで気になりました。

「元気?」

それが、再び私から連絡したタイミングでした。


どうしてそう思い浮かんだのか、分からないのが不思議です。
でも、
ずっと私の心のどこかには居て、
私も相手の心のどこかには居て、

また連絡を取り合うようになった時に、お互いに大切な存在である事が何年経っても変わりなかったことだけは確かでした。


その後に、
相手がランナーとなるサイレントが訪れ、
私はツイン概念を知ることになりました🪷

「ツインレイ」という言葉と出会った時のこと、
相手とツインの関係性なんだと確信したときのこともまた記してみたいです😊

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