はじめてのnote。ちょっと悩める女性へお手紙を
自己紹介:Chigyです
はじめまして!
メンタルヘルス系スタートアップ企業の代表Chigyです。
現在、女性のためのデジタルメンタルヘルスケアプログラム(アプリ)を開発しています。
これまで大企業での会社員、ベンチャー企業勤務、スタートアップ企業創業1社目からのスピンアウトでスタートアップ2社目の創業代表(いわゆる女性起業家)として様々なことを経験してきて、度々自身と女性のメンタルヘルスの問題と向き合ってきました。
これまでの人生での道のりは決して平坦であったとはいえず、恐らく皆さまと同じように山あり谷ありで、むしろ激動であったと言えるかもしれません。
たとえば、高校3年生の時に父が急逝したり、新卒で入社直後にメンタルが崩壊したり、中堅社員時代には抑うつで休職を経験したり、家族を自死で喪って真っ暗闇のどん底にいたり、2度の事業スピンアウトを余儀なくされたり、いつの間にか?スタートアップ企業の創業代表になったり、なぜか最近公私ともども人生のオールリセットが起こったり。
それでもなんとか再び立ち上がって、今日も生きています。
そして、ちょっと悩める女性の方々とも沢山出会い、交流をしてきました。
ちょっと悩める女性へお手紙を
そこで、ちょっと悩める女性に向けて、何か少しでも役に立てないかな?とふと考えました。
たとえば、メンタルヘルスのことや、女性のキャリアパス、女性起業のことなんかについて、これまでの経験や学んできたことが、もしも誰か一人の女性の参考になるとしたら、それは私が幸せだと思いました。
でもnoteは初めてなので、どのように綴ればいいのだろうかと考えていて、ちょっと悩める女性へのお手紙を書くように綴れば良いのではないかと思いました。
かつて私もちょっと(いえ、かなり)悩んでいた女性の1人です。
今はかなりの年齢を重ねてきましたが、これから年を重ねていく誰か一人のちょっと悩める女性のことを想って、書き綴っていこうと思います。
つたない内容や文章かもしれませんが、ちょっと悩める女性であるあなたへのお手紙として、もし少しでも参考になれば幸いです。
これからもご愛顧をどうぞよろしくお願いします。
この記事が参加している募集
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?