【海外生活】ベトナムで美味しいイタリアンライフ
こんにちは。
ホーチミン市在住のChifukuです。
中田敦彦のYouTubeでリュウジのバスレシピを知って以来、ワンパンパスタにハマっている。
何故かって?
ベトナム生活も早10ヶ月。
慣れてきたと言うよりも飽きてきた。
中国とインドに住んでいた時は、毎日中華、インド料理でも飽きなかったのに。
きっと、言葉が通じなくていつも同じモノばかり食べているからかな。
朝はサラダと果物、昼は外食で、ほぼチキンライス(com ga)か麺(bun bo)。夜はお酒とおつまみ、肉料理等。おしゃれなカフェやレストランは沢山あるけど、英語が通じないので、基本的に外食はしない。
「もっと違うものが食べたいよ〜」
と思っていた矢先。
2週間ほど体調崩して、あまり作ったり食べられなくった時に作った虚無ボナーラが、超〜旨かった!
虚無
これが最初に作った虚無ボナーラ。
今までカルボナーラには、パルミジャーノレッジャーノやペコリーノロマーノを入れていたので、まさかレッドチェダーを入れるなんて!
しかしコレが、驚きの美味しさ。
材料費100円以下。
虚無はやる気の出ない時に、身近な材料でささっと作るシリーズです。
牛乳ではなくコンデンスミルクでアレンジしたトマトクリームパスタ。
コクがあって美味しかったです。
至高
個人的には、至高シリーズが気に入っています。
なんてったって、ちゃんと具材を切って炒めているから、野菜や肉の旨みが味わえます。
虚無はやる気のない時、材料を刻まず、さっと作れるのはいいけど、毎日のことだから、やはり栄養バランスも考えたいですよね。
良い所
ワンパンは節水。
大量のお湯で茹でた後のお湯を捨てる時、罪悪感がありました。
勿体無いな〜と。
リュウジはコレも捨てずにスープに使えるよ、って言ってくれる所が良いです。
蕎麦湯みたいな感じですね。
捨てるな!勿体無い!
当然茹でる鍋の分、洗い物が減るのも良いです。
更に一緒に茹でることで、麺から出てくる小麦成分がとろみを出してくれるので、別茹でした時よりもパスタとソースが上手く絡むと言うのも納得です。
また麺も高いパスタじゃなくて安いママーとかで良い。
私は一番安いイタリアのパスタ使っていますが、ベトナムは輸入品は高いので、パスタは200円、フリッジが120円。トマトソースは360円とかありえない価格なので、生トマトを使って煮込んでいます。
日本で作ればコスパ最高なんじゃないかな。
難しい所
ワンパンはお手軽そうだけど実は結構難しい。
料理を作ったことない人がいきなり挑戦したら、失敗するんじゃないかな〜
・麺の投入
麺を少しずつフライパンにねじ込んで、放射状に広げる。コレが超むずい。
初めは良いけど、だんだん麺が短くなると手が熱くなってくる。
何度やっても上手くできません。
と言って、パスタを半分に折ってはいけません。食感が変わってしまいます。
私はフリッジ使いましたが、茹で時間が長めになるのが難しかったです。
茹で時間については後述します。
・お湯の分量
別茹でする時はたっぷりのお湯で茹でるので塩加減と時間を間違えなければ失敗することは少ない。
2分前くらいから味見して引き上げてアルデンテに仕上げるには、気を使いますけど。
ワンパンだと、具材や麺の分量や太さによって、茹で時間より早めに水分がなくなることがありました。
まだ固ければ水分を追加しなきゃですが、ちょうど良い量のお湯を注ぐのが難しい。
水はだめですよ。蕎麦のびっくり水じゃないですから!冷ましちゃいけません。
100gずつ束になったパスタを使えば、水を350mlでちょうど良いんでしょうね。
・麺がくっつきやすい
鍋で別茹でするのと違って、少ない分量で茹でるので、放置できません。
常に混ぜていて、暑いです。
まとめ
毎日自炊している皆様。
メニュー考えるの面倒で、つい同じもののルーティーンになりがちですよね。
そんな時に、ありもので簡単に作れるリュウジのバズレシピは、色々なメニューがあって、選んで楽しい&作って美味しい。何度も作りたくなります。
と言うか、コツを掴むまで連続で作らないと、美味しく作れるようになりません。
リュウジもカルボナーラは1500回以上作っているからこそ、簡単に、しかも酒飲みながら、美味しく作ることができるのだと思います。
どこに住んでいても、やっぱり自分で作ったご飯が一番美味しい!
ありもので作れて、説明もわかりやすいリュウジのバスレシピはオススメです♪
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