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はじめまして。

ーChiffon(シフォン)ーの意味とその想い

はじめまして、Chiffonと申します。初めて、noteを開始しました。noteを始めたきっかけは、「届けたい想い」があったからです。それは、自己紹介文にも少し書きましたが、「日常とアートのつながり」です。
普段、身近に感じることが比較的少ない「アート」の存在。特に、子育てをしていたり、働いていたりすると、芸術や美術というものから、遠のいてしまうのではないか・・・これは、私の実体験からも感じたものです。その「距離」を縮めたい。そんな想いが、きっかけでした。

現在地について

少し、私自身のお話もさせていただきます。
普段は、企業に勤めるごく普通のビジネスマン、プライベートでは子供2人を育てる親でもあります。子育てには、いろんな想いがありますが、常に考えているのは、できるだけ「本物」に触れてほしいこと。そして、小さいながらも、自分で考えて選択する、行動することです。
そもそも、本物とは何かや、自分で考えるために必要な「自由」の定義など、突っ込みどころは多いと思いますが、お許しください。。
ですが、こうした考えに至るまでのプロセスが、今回Chiffonとして発信を始める動機になったことは、いうまでもありません。

子育てからの気づき

子育てを始めたころ、おそらく多くの方が「習い事」を3歳くらいから考え始めると思います。我が家もそうでした。
一番習わせたいと思っていたものが「芸術」です。理由は、自分では何も教えられないこと、そして、小さいからこそのピュアな感性を、大切にしてほしいと思ったからです。
通えるところ、先生は安心できるだろうか、子供にとって安全だろうか、そして、どんな「コンセプト」でおしえてくれるのだろうか・・・気になることがたくさんありました。結局、求めていたものが見つからず、幼少期で「芸術」を習わせることは断念した経験があります。ちなみに、今は2人そろって、ピアノとバレエの教室に通っています。

未来へ抱く、夢

Chiffonがテーマとするアート、暮らしや生活を彩り豊かにしてくれる「美しいもの」と考えています。作品そのものの美しさはもちろん、作家の方の想いやお人柄も、美しさを映し出していると思っています。
習い事を探していたあの頃も、明確に「美しいものを探そう!」と考えていたわけではありませんが、潜在的にその想いがあったのかもしれません。そして、今思うことは、習うこと・教えてもらうことが大切なのではなく、「日常にあること」が大切なのではと思っています。
Chiffonは、「日常にアートを」のコンセプトに、未来の暮らしがより豊かになること、最近の言葉でいうと、well-beingな未来の創造に貢献したいと思っています。
特に、子供たちが「美しいもの」と触れ合う場づくりを、少しずつ行っていきたいと思っています。そして、想いに共感していただける方と、学びを共有し、想いの輪も広がればいいなと考えています。
このnoteでは、アートに関する考えや、プチ知識などをご紹介しながら、投稿を進めていく予定です。実際のアート作品や、日常の様子は、Chiffonのインスタグラムにアップをしていきます。ぜひ、一度覗いてみてください。

Chiffonのインスタはこちら

#アート#芸術の秋#美術館好きの人と繋がりたい#子育て#美しいもの

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