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究極のミニマリスト

捨て活にハマったきっかけでもある
「君か、君以外か。」の
ローランド流ミニマリズム。

「俺は豊かすぎる故に、モノを持たない
俺という存在、それ自体が財産だ。
宝石や派手な時計は要らない。
俺自身がハイブランドだ」

「各アイテムを最強の1つだけを持ち
それ例外は全て捨てた。
最小限で最高級の生き方をするために。」

「俺はたくさんの家具の代わりに
空間という家具を置いている。
広いリビングに置く空間という家具は
どんな高級家具よりも贅沢だ。」

ここまでは、
ある程度財産のある人でないと
真似できない。

でも、真似たのはここから。

「クローゼットの中と頭の中はリンクしている。
以前たくさんの服やモノを持っていた時は
頭の中がぐちゃぐちゃだった。

決断力や集中力もなかった。
だが、モノを捨てる事で
思考がクリアになったんだ。」

「大切なのは、何を捨てるかじゃなく
何を残すか。」

「君もやったらわかる。
引き算がどれだけ難しく、大切かを」

しましたよ、引き算。
決断力はあるのよと
簡単にできたつもりが・・・

今日からウォーキングしようとしたら
トレパンも帽子も何もなくて
ホントおっちょこちょいよね。
何を残すか、、、一切考えてない。

一本だけ残したジーンズと
職場に置いていたスニーカーで
取り合えずは無事1日目達成。


ローランド流のミニマリズムには
彼独自の美意識が現れている。
自分の哲学に忠実に生きて
誰にも真似できない生き様をしている。

捨て活ひとつにしても
空間作りにしても
自分の美意識と人生哲学が現れるって事。

自分なりの
いい感じのミニマリズムを目指そう!






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千咲/習慣美人研究家
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