OnOff 2022: ギャラリーを作る
この記事は、筑波技術大学の食堂で行っているプロジェクト「OnOffプロジェクト」のシリーズです。こちらにこれまでの記事を掲載していますので、ご興味のある方是非ともご覧ください。
8月6日(土)の本学オープンキャンパスでOnOffプロジェクトを高校生たちに宣伝することになりました。食堂でくつろいでいただくのが一番、ということで昼食時に一休みしてもらうことになったんですが、活動の内容がわかるポスター的なものがあったほうが良いだろうということで、ギャラリーを作りました。こちらは教員チームの作品です。
この場所、元はなんだと思いますか?実は厨房で食事を提供するカウンターです。突っ張り棒で柱を作り、その上に合板をつけて壁を作ってます。食堂が再開したあかつきには突っ張り棒を外してぱかんと取り外せます^^
全員で方針を決定、情報の教員でポスター原案を作り、デザインの先生が素敵にデザイン、機械の先生のが壁の作り方や必要な板の厚みや長さを設計してくれて、最後は時間の空いてる先生と(その時食堂にいた)OnOffプロジェクトの学生さんでせっせと壁を作りました!
オープンキャンパスは残念ながら全面オンラインに切り替わってしまい、高校生たちにこの空間を体験していただくことはできませんでした。残念。
その代わり、食堂をスタッフの昼食・休憩所にし、オンラインでその様子を中継させていただきました!もちろんこのパネルを使ってプロジェクトの紹介や去年の成果も見せながら。
色々落ち着いたら、是非ともこの場所にふらっと遊びに来てほしいです。