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トラッキングエイム考察

トラッキングエイムについて気付いた事を書いていきます


自分の課題としてまず2点挙げておりました

・手ブレが多い

・レレレ切り返しへの反応の精度が悪い


手ブレが多いとダメージが入りにくくなるのはもちろんですが、何より自分が問題と思っていたのは敵が見にくくなる事です。敵の動きの確認があやふやなまま撃ってしまう事が多かった為、まずはこちらの改善を考えました。

次点でレレレ切り返しへの反応の悪さです。切り返しを確認した後の反応の精度が悪く、敵の周囲をレティクルが超速で右往左往しておりました。こちらもダメージをより出す為には改善が必要ですね


上記2点の改善を目標に掲げまずは手ブレを抑える為の練習を行いました。

smooth your wrist(syw)ってシナリオでただゆったりとマウスを動かす練習をしておりました。そちらは上位3%までスコアが伸びてきました。続けるもんですね

コツらしいコツは特に見つけられませんでしたがマウスの持ち方をかなり変えました。

手首を背屈させた従来の持ち方だとどうしても腕の旋回が必要になります。それと手首の動きを連携させる事は非常に難解と考え、手首をフラットに出来る持ち方に変えました。そこからグッと良くなりました。あと腕は最初からある程度内旋させた位置をニュートラルポジションとしています。valorantのlaz選手(zeta)と近い?

実戦でも接敵時のマウスの手ブレが減り入るダメージが上がりました。何より敵が見やすい。


次にレレレ切り返しへの反応の精度を高める為にsmooth thin strafesというシナリオに手を出しました。細い棒が平面上をただレレレするだけのシナリオです。

こちらで今日新しい感覚を掴みました。切り返しに今まで手首を用いて反応していたのですが、膝で反応する意識を強く持った結果何故かスコアの更新が止まりません。理由はよくわかりません。

切り返しに反応→フリック(急加速)→急減速→トラッキングの流れを手首のみで滑らかに行う事は難しいという事…?少なくとも私には向いていないやり方だった様です。今は肘である程度パッと合わせた後手首でヌルヌルトラッキングしていくイメージでやっております。


とは言え人気シナリオで上位20%程度なのでまだまだ精進が足りません。全く自慢できるスコアでもありません。

今日からは肘でレレレの切り返しに反応する事を反復し感覚を研ぎ澄ませて行こうと思います。もはやapexよりkovaakの方が楽しく友人に誘われるまではapexの起動すらしておりません。トコトコ楽しい…

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