A girl from down south
皆さんお久しぶりです、chiekom77です。2023年も残すところあとひと月と少しですが、私の住む札幌はまだ暖かくて!気候変動の影響の大きさを日々感じているところです。
今日はコーヒー日記ではなく、私のことを少し書きます。自己紹介と言ってもよいかもしれません。
私は北国に住んで10年以上経つのですが、出身は南国の、九州です。
1970年代後半に生まれて、もう、Girlとは呼べない歳なのですが、タイトルは仮なので、もしかしたら、そのうちに変えるかもしれません。
20代後半~30代半ばまで東京に住んでいました。東日本大震災を機に札幌に移住しました。
それよりもっと前、20代前半は海外に居ました。そして、その前はずっと九州です。
どうして、札幌に引っ越してきたの?と訊かれることもありますが、これも何かの縁だと思っています。でもずっと居るかと訊かれると、正直わからない部分があります。
コーヒーのような趣味は、今はなくって、たまに好きな料理本を借りたり、買って読んだり、学生の頃かじった心理学の知識(最近の研究など)に親しんだり。知人・友人とお茶したり、最近出来た商業施設を覗いたり。近所の人と散歩したり、電話で話したり。
東京に居た時は想像できなかった、地方都市での生活を満喫しています。(私が育った街もスケールでいうと似ているのですが)
今年はオランダから友人が訪ねてきて、一緒に市内観光をしたりもしました。藻岩山から見る景色を気に入ってくれた様でした。
ここに来て数年は冬の寒さや、人との距離感に慣れなくて辛かったのですが、時が経つにつれて、出会いがあり、別れがあり、寒さにも慣れてきて、今ではパウダースノーの上を歩くのが大好きになりました。
コロナ禍に於いて、仕事がhybrid workになった時期もありますが、今は毎日出勤しています。そうそう、オランダの友人を職場にも案内しました(関連施設)。秋には職場で紅玉を安く買いました(これは職員に限らずだれでも購入できる)。もちろん、ジャムにしてご近所さんと一緒に消費しています。
いろんな人に支えられて今までやってきました。
迷いもありますが、しばらくここに居ようと思っています。
冬の間、湿気た雪ばかり続きませんように。(雪かきが大変!)
この冬を乗り越えて、また春を迎えられますように。
皆さまもよい祝日(勤労感謝の日)を過ごされましたように。
それでは、また。
※タイトルの上の画像はサッポロビール園(札幌市東区)です。