【大人向き】美女に見える色
noteさんからまた通知が来まして。
これは何度戴いても嬉しいですねー!
と云うか、これは皆様のお陰です。
わたくしの記事を読んで下さった上に「スキ」をして下さいまして、ありがとうございます♡
感謝の気持ちを込めて、今回、本当は有料記事にしようと考えていた普遍的で流行に左右される事のない有益な情報を無料で提供してしまいます!
ただですね、タイトル通り、【大人向き】の情報となります。
これまで、大人にしか理解出来ないであろう内容のため完全に大人めがけて書いた記事を【大人向け】として、そこまで厳密ではないものの全世代に向いている訳ではない記事を【大人向き】として発表してまいりました。
ですので今回は、30歳ぐらい以上の方が対象の内容になると思います。
いま、
ん?この人、なんかめんどくさい変な人かも?
と思ったあなた。
大体合ってます。
有料記事を購入して下さったり、サポートをして下さるほどわたくしの記事を読み込んで下さっている方々は既にご存知を通り越してご承知なのですが、わたくし、変な奴なんですよね。
いまから美女に見える色について書きますが、色が持つイメージや心理的な効果、はたまたスピリチュアル的なお話ではありません。
はっきり言って不思議な力では美女にはなれませんので、科学的根拠のある、ハードコアな内容になってしまうと思います。
ですから刺激に弱い方は、お手数ですが、先にこちらなどを読んで
わたくしこと異常人間の珍奇な考え方に慣れておいて戴けると助かります。
そしてわたくしが、ただただ本質を追求したいだけである事を知って戴けたら、大変非常にとっても嬉しいです。
前置きが長くなってしまいましたが、要するに、取り入れると美女に見える色があるんですよ。
身に着けると顔が整って見える、などという訳ではありません念のため。
どういう仕掛けで美女に見えるのかと言うと、大人であるがゆえに失ってしまった透明感を補う、という戦法です。
それで30歳ぐらい以上の方が対象かなと思った訳ですが。
まあ、何はともあれ、先にその色を発表してしまいます。
それは、紫色です!
これにはわたくしが美輪明宏様とプリンス殿下と岡村ちゃんのファンである事は全然関係なく、ちゃんと明確な理由があるので説明して行きますね。
光には色がある事をご存知ですか?
それがとてもわかりやすいのが虹なので、見出し画像にしておきました。
本物の虹の写真をお借りして来たので是非見直してみて下さい。
虹って、目で見る事が出来る光の色なのですよね。
そして虹の色の順番って、波長の長さで決まっています。
外側の赤色が最も波長が長く、内側の紫色が最も波長が短いのです。
この内側の紫色よりも更に波長が短くて目で見る事が出来ない光線が紫外線と呼ばれている訳です。紫色の範疇より外と云う事で。
ちなみに、赤色より波長が長くて目で見る事が出来ないのが赤外線です。
日本語って凄いですよね!
それはそれでさておき、話を戻しますと。
つまり、地球に居る我々の目に、光の色としていちばん最初に届いて見えて来るのが紫色なんですね。
だから紫という色を足す事で、光を足したかのような視覚効果を生み出す事が出来るのです。
よく美容師さんがヘアカラーの時に「パープルを入れるとツヤが出ますよ」というような事を仰るじゃないですか。
その理由は、日本人特有の髪の黄色みを補色である紫色で打ち消す効果を狙って云々~と言われている場合が非常に多いのですが、実際のところ、いまわたくしが書いた説が正しいと思います。
黄ばみを消すためと云う理由は、ひと昔前のお年を召したマダムのパープルヘアに当てはまるような色みの問題であって、ツヤとは関係ないように思えます。
だって、お天気の良い日に赤ちゃんやちっちゃいお子さんの髪の毛を見ると、紫色に見えますよ。
傷みのないなめらかな髪の毛の表面に光が反射して、それが紫色として見えるのです。
でも、だからと言って、髪がツヤツヤに見える訳ではないのですよね。
光が当たった時に「紫色だ!」とわかるほど髪がなめらかに光を反射していると、それはツヤというよりも透明感として認識されるからです。
透明感と云うのも認識があやふやで雰囲気的なものだと思われがちですが、科学的に考えると、年齢を重ねてシワなどの凹みが増える事で反射出来る光の量が減る=透明感が失われる、という事なので、反射出来る光の量が多い=透明感という認識で間違いないと思うのです。
ツヤに関するわたくしの考え方はこちらの記事に書きました
ので併せてお読み戴けると、更に美女に近付けると思います。
と云う訳で、手っ取り早く透明感をゲットする方法としましては、サロンでのヘアカラーの際にカラー剤に紫系の色を混ぜて貰うのがお手軽です。
とは言え、これはやりすぎです。
透明感を得るだけの目的でこんなにド紫にする必要は全くありません。
まあこれわたくしなんですけどね、気心の知れ過ぎている人にお願いしているのでカラー剤に毎回必ず紫系の色を混ぜて貰っていて、もう面白半分というか実験のような感じで只今このような事になっております。
光が当たらないと濃いグレーにしか見えないんですけどね~。
あくまでも光が当たった時に紫色が見えて来るのがポイントなのであって、髪の毛を紫色に染めれば透明感が出ると云う訳ではありませんので、お間違いのないよう宜しくお願いします。
ヒトのアウトラインを担う髪という部分に、さりげなく紫の色みを感じられるだけで効果は十分にあるのです。
一口に紫と言っても、青みと赤みのバランスと濃淡でバリエーションがものすごく幅広い色ですので、あなたのベースの髪色に合うニュアンスカラーとしての紫がきっとあるはずです。
こんなご時世ですのでね、いまのうちにネットでカラーに強そうな美容師さんを探したり、あるいは、貸切状態の行きつけサロンでカラーの相談に乗って貰うのもよいかも知れません。
あとですね、お洋服の色を紫にしたところで美女に見える訳ではない事は重々承知しておりますので、こちらも宜しくお願いします。
と言うか、そんな事より、顔の中にある毛の事も気にして下さい。
すなわち、これらの記事も
参考にして戴けると、更に更に美女に近付けると思いまーす。
と、ここまでの内容でお気付きかも知れませんが、紫色は表面に淡くさりげなく取り入れるのが効果的です。
痣が紫色になったりするように、ヒトの皮膚上に見えて来る事は血流の赤色と血管の青色が複雑に合わさった紫系の色になるので、たとえば下地として紫色を仕込んでしまうと、くすみ感が増す場合が多いのです。
大人の方にはおわかり戴けると思いますが、くすみを色で表現すると小豆色のような感じなんですよね。
それって、暗くて濁った紫系の色な訳です。
だからそこにはっきりした紫色を重ねたら、よりどんよりするだけです。
「お金で買える透明感」などと言って紫色の下地を有り難がる人もいますが、そういう下地は実際には紫ではなく白色に発色する事がほとんどです。
じゃあどうすれば良いかと言うと、チークに取り入れるのです。
大きめのブラシでふわっと軽く、ベールのようにかける事で、透明感を演出する事が出来ます。
見るからに紫色のチークってありますけど、先述の通り大人はよりくすみが目立つ場合がありますし、まず肌色を選ぶので、それでは駄目なのですよ。
と云う訳で、こんな色を使います。
これは、この14ラベンダーピンクです↓
肌色を選ばず通年使えるので、色の効果を体感するのにおすすめです。
そして、この色の効果が気に入ったら、肌の質感をも整えてくれるこちらもおすすめです。
これは、このラベンダーです↓
この2品、青みの出方が似ているので紹介してみましたが、何とお値段が10倍近く違います。
粉質が全く異なるので、発色の仕方が違うんですね。
でもどちらも透明感を出せるぎりぎりの青みで、どんな肌色の方でも使えるよう計算し尽くされた色みだと思います。
単品で使うだけでなく、全く別の色のチークを塗った上からでも、ふわっとかけてみて下さい。
よくコスメって、プチプラ派とデパコス派でどちらが良いか論争になりますけど、目的が果たせればどちらでも全く構いませんし、今回紹介したコスメをあなたが買ってもわたくしには何の利益もないので、買って下さらなくて大丈夫ですよー!と今日も激しく思っております。
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この下にある「スキ♡」と云うやつを押すと当たりが出るかも知れません。当たりには、決しておすすめという訳ではないのですが、わたくしが気に入っている化粧品の商品名が書いてあるのです。それでわたくしは「当たり出た人いるかな~♪」と楽しい気持ちになれるので、押してみる事をおすすめしておきます。
わたくしのメイク技により、ご自分の力でご自分を美しく出来るときめきを感じて戴けますように♡応援宜しくお願いいたします。