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皆様、地震、大丈夫でしたか?

猛暑も続いておりますし、どうぞご自愛下さい。
南海トラフ地震のニュースを見て不安な気持ちでお過ごしの方も大勢いらっしゃると思います。
わたくしはこのようにいつもの調子で記事を更新しますが、お気になさらないでくださいね。
非常時にはご自分の安全第一で宜しくお願いいたします!

さて、今回は。
「助けてくれ〜」という爆笑問題の漫才のつかみ、ご存じですか?
アレ、わたくしは大好きなんですけれども。
って、爆笑問題の話をする訳ではありません。
わたくしカジュアルかつライトに「助けてくれ〜」と言われる事が結構あるんですよ。
勿論それは、漫才を始めるにあたってとか毒クラゲに追われているなどではなく、美容にまつわる事に限られているのですが。
それで実際にお助けする事が出来た、ちょっとした技を皆様にもお伝えしようと思うのです。
そんな、あなたの事もお助けできるかも知れない技は全部で3つ。
しかも性別問わず使えますので、ここから紹介してまいりますね。

◆1
メイク崩れに悩むあなたを助けたい
崩れないベースメイクには皮脂を制すとか鬼のように保湿しろとか、特にネット上ではさまざまな意見が散見されます。
でも、それってまあ肌質によるよね、という情報ばっかりな気がするのです。
と云う訳で、肌質に関係なくベースメイクの保ちを良くする技をお教えしちゃいます。
絶対に崩れないベースメイクというものはあり得ないので、崩れるまでの時間を今よりも確実に引き延ばす方法になります。
これは一体何をするのかと言うと、なんと顔の産毛を剃るだけです。
出ました!これは物理です。
産毛があると、ベースメイクアイテムって肌に密着できないのです。
どんなに細くても短くても産毛は毛なのでフォルム上、どうしても肌の表面を凸凹にするからです。
これが下地・パウダー類のむらづきやファンデーションの浮きの原因となって崩れやすさにつながるので、肌表面をフラットにするために毛を剃るという訳です。
勿論、医療脱毛でもよいのですが、目に見える立派な毛より産毛のほうが効果が現れにくく時間がかかりますし、産毛による均一でない質感を整える事が目的なので、剃るのがお手軽です。
ただし、肌への負担を最小限にするため、フェリエなど刃が直接肌に触れない電動シェーバーを肌が乾いた状態で使ってください。
いまの時期は汗が引いてから、肌がべたべたしているならティッシュペーパーで押さえて軽くパウダーをはたいてから、必ず肌表面がさらさらな状態で軽〜いタッチで剃るのがポイントです。
肌を濡らして使うカミソリは肌への負担が大きいためおすすめ出来ません。

◆2
急な白髪に悩むあなたを助けたい

丁寧にヘアセットした後に突如出現する白髪ってありませんか?
ぴょこんと飛び出して来たり、分け目や生え際の根本が急に気になってしまったり。
いまなんか写真を撮られる機会も多いのに。
そんな緊急事態には、アイブロウマスカラが使えます。
まつげ用ではなく、眉用のマスカラですよ!
容器からブラシを引き抜いたら一度ティッシュペーパーでブラシの先端を軽く拭って、髪は片方の手でおさえた状態で、ちょんちょんと少しずつ、塗りつけるのではなく染めるような感じでつけて行くのがポイントです。
ヤーレンズの広告を見て買ってはみたものの、うまく使えなくて眉マスカラを放置している方にもおすすめ出来る活用法です。

◆3
何かと助かる手拭い
元々、メイク前など手に繊維が付着するのを避けるため、手を洗ったらタオルではなく手拭いで拭いていたんですけれども。
メイク後に顔の汗をおさえるのにも、顔の上に何も残さず水分だけ吸い取れるので、手拭いって便利なのです。
要するに平織りの綿なので、それならハンカチでいいじゃんと思われる方もいらっしゃるでしょう。
でも、手拭いだとこの技が出来るのですよ。
じゃーん!

著者近影

このように頭から掛ければフェイスカバーになって、かぶるタイプのお洋服でもメイクなどで汚す事なく着替える事が出来ちゃうのです。
コレ、ヤーレンズの出井さんもエッセイで披露していらっしゃいました。
と云う訳で、手拭いをギフトにするのも良いかも知れませんね。
画像のわたくしの手拭いもプレゼントとして戴いたもので、大変気に入って助かっております。

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この下にある「スキ♡」と云うやつを押すと当たりが出るかも知れません。
せっかくですので(?)今回の当たりにはわたくしが大好きな芸人さんのお名前を書いてしまいます。
ですからもし当たりが出ても、どうかどうか秘密にしてくださいね♡

わたくしのメイク技により、ご自分の力でご自分を美しく出来るときめきを感じて戴けますように♡応援宜しくお願いいたします。