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映画から学んでみよう”しあわせのパン”
受講して、2か月以上たちました。
共に学んでいる仲間と会話したり、自分自身を見つめ直すことで、少しずつ、私が求めている”私”というものが分かってきた段階にいるように感じています。
それには、やっぱりアウトプットするということは、有効に働いていると思います。
今回の投稿は、課題映画5作目の『しあわせのパン』を見て、感じたことを書き出してみます。
お時間がある方は、読んでいただけたら嬉しいです。
原田知世さんと、大泉洋さんが出演されています。
この作品が課題に出たとき、最初に思ったことが、大泉洋さんの存在。
大泉洋さんの存在自体が、なぜか分からないのですが、とっても好きです。
映画では、とっても素敵になりすぎて、ちょっと違和感が私にはありましたが(笑)
大自然の中で、宿泊もできるカフェを営んでいる主人公夫婦。
ゆっくりとした時間が過ぎていて、自然と仲間と共存しながら、過ごしていく。
自然とつながり、人とつながり、自己とつながる。
人間だれもが求めている事だと思いました。
自然とつながり、旬の食べ物をたべる。素朴なパン。見かけじゃない、噛めば噛むほど味が出る。
月のサイクルや、季節の変わり目を味わう。
人とつながり、仲間と共に、悩みや苦しみ、そして、幸せを分かち合う。
仲間が苦しく悩んでいる時は、そっとそばにいる。変わらずそばいる。
そして、自己とつながる。
自分は、誰とも似つかない。かけがえのない自分。
誰もが備え持っている、クリエイティブさを発揮する。
そんな、キーワードがひらめき、仲間と共存し、幸せを分かちあって、自己を確立しようと思える映画でした。
ぜひ、気になる方は、映画をごらんになってくださいね。
エンディングの歌、ぐっときますよ。