ep3 ライフイズストレンジ:ダブルエクスポージャー ✦ プレイ記録
ライフイズストレンジ:ダブルエクスポージャー 発売おめでとうございます!
私はアーリーアクセス権のついてるアルティメットエディションを買ったので、チャプター1と2を先行プレイしています。
今回はチャプター3までプレイしたので、当記事はそのプレイ記録です。
当然ながらネタバレを大いに含みますので未プレイの方はご注意ください。
閲覧は自己責任でお願いいたします。
チャプター2のプレイ記録は下記から。
ずっと続きが気になっていたので発売日の朝から早速プレイを始めました。
マックスのお洋服をLIS2のショーンが着ていたパーカーと同じ柄のシャツにして、わくわくしながら始めたんだけど、そういえばエピソード2の最後で一番信頼していたモーゼスに「僕に近付くな」的なことを言われてショックだったことを思い出す。
マックスに、写真裏返せよ!って思ったのは絶対に私だけじゃないはず。
あの刑事はなんだか様子がおかしい。話し方が大げさというか、普通の刑事だったらまず、誰が犯人か?ということを考えてその証拠を躍起になって探すはず。そうじゃないと裁判に勝てないから。刑事さんは犯人を刑務所にブチこむことを最優先しそうだし(偏見)
それなのに「あなたが出会う人は不幸になる」とかそんな、なんていうか迷信めいてるというか、スピリチュアルなこと言い出すのは絶対におかしい。この人、実は刑事じゃないんじゃないの?
『離婚歴を後悔』ってなってるけど『離婚歴を公開』の誤変換かな。
昔からLISのローカライズって誤変換(『避難』が『非難』になってたり)があるイメージあるけど、これだけテキスト量があるんだから誤植の一つや二つや三つや四つぐらいあったって別に不思議じゃないよね。そもそも日本語(特に漢字)が複雑すぎる。
ローカライズしてくれる人たちが居るから、私たちは海外のゲームを楽しめてるわけだし感謝しかない。お疲れ様です。
モーゼスの口調が厳しい感じになっててめちゃくちゃ悲しかったけど、最終的に信じてくれて本当に良かった。
刑事を助けるかどうかのシーンだけど、助けを求められた時点で私の中に助けない選択肢がなかったので、迷わず助けました。
結局、最終的には救えなかったんだけど、まぁあっち(サフィが生きている世界)に行っちまったんやろな、とか思ってたら日記に『死んだ』って書いてあって「死んだのォ!?!?!?」ってなっちゃった。「次元の間に消え去れぃ!(CVガノンドロフ)」しちゃったってこと?こっわ……。
グウェンが出版を止めたのには何かしら大きな理由があったんだろうなと思ったから、説明には納得した。
そもそもグウェンはサフィを気にかけてただろうし、私情とか私怨とかそういうのはないだろうなと思ってた(思いたかった)から。
これもう何回でも言うけど、それにしてもやっぱりグウェンは美しすぎる。スクショする手が止まらないぜ。
私は特に彼女の横顔が好きです。鼻の形が美しすぎる。造形美。
ヤスミンと会話をするシーンで、マヤについて『問い詰める』か『話を合わせる』かの選択肢だけど、『話を合わせる』を選んだ。
ぶっちゃけ私にはヤスミンが嘘をついているようには見えなかったんだよね…(マックスは速攻で「嘘ついた!」って言ってたけど)
かと言って、サフィとマヤ(とヴィン)の関係を教えてくれたグウェンが嘘をついているようにも見えない。
もう誰を信じていいか分からないというより、『みんな信じたい』というような気持ちになってきた。
これでどっちかが嘘ついてたら悲しいな。私には人の嘘を見抜く才能がなさすぎるのかもしれない。
で、めちゃくちゃ違和感を覚えたのがアマンダとの会話。
ヤスミンと話をした後にヴィンと話をするために管理棟に行こうとしたらアマンダが居て話し掛けられて、なんでこんなとこにアマンダが居るの?ってびっくりした。
そして若干深刻そうな顔?をしたアマンダに「(ヤスミンと)サフィのこと?(を話してた?)」と訊かれたんだけど、この質問に違和感があった。
この時点でマックスが居たのは『サフィが生きている世界』だったから、マックスの精神状態を心配したのだとしたら変だし、そもそもアマンダが大学にわざわざコーヒーを買いに来ているのも変。
マックスがサフィの周囲について色々と調べていることをアマンダは知ってて、それを訊いたってことなのかな。そういえばサフィの車に牛の頭蓋骨が投げ込まれてた件は話してたし、そのことで心配してくれてたのかな。
でもマックスもアマンダに対して違和感があるのか様子がおかしい感じ。
やっぱりアマンダってなんか変……というかなんか……なんだろう、うーん、なんかもうよくわかんねえや!
そしてヴィン。
エピソード2のあたりから思ってたんだけど、私、ヴィンのことそんなに嫌いじゃないんだよなぁ。
むしろこういうちょっとキザっぽくてウザくてキモい感じの男性キャラ好きなんだよなぁ。
で、ヴィンはマヤの死について虚偽の証言をし、サフィの車に牛の頭蓋骨をぶつけてぶっ壊したことを認めてた。
そしてルーカス。
こちらもヴィンと同じく、そこまで嫌いじゃないキャラ。
というか、マックスや他のキャラたちがルーカスのことをボロッボロのカッスカスに言ってたけど、なんでそんなに嫌うのかが正直理解出来ない。
確かに鼻につくし、若干イタイというか、そんな感じはするけど、子供想いのお父さんって感じでそこまで嫌う理由が分かんないんだよね。
部屋を調べてみた結果、どうやらルーカスはマヤが書いた文章を盗用?していたみたい。
ここで懺悔をします。
私はサフィが生きている世界でアマンダとキスをし、サフィが死んでいる世界でヴィンとキスをしました。二股をしました。だってどっちともキスしたかったんだもぉん!!!!!!
実は以前にプレイしたLIS2で、私はフィンとキャシディのどっちともキス出来なかったので、当時の雪辱をここで果たしました。異性とも同性ともキスしちゃったもんねー!!!わーい!!!へっへーん!!!!!!
マックスの手を握って上目遣いで「帰っちゃうの?」っていうヴィンがキモ可愛いすぎて困る。アマンダは言わずもがな綺麗で可愛くてかっこいい(ここまでで若干の怪しさがあるけどそこはまぁ置いといて)
マックスがモテモテで羨ましい限りだよ……。
エピソード2の終わりもわけわからん感じだったけど、エピソード3の終わりは更にわけわからん感じだった。
サフィがマックスに化けてたってこと?それともマックスにはサフィがもう一人の自分に見えてたってこと?
ぶっちゃけプレイしてて「これどっちの時間軸で起きた話だっけ?」「これどっちの時間軸でやればいいんだっけ?」って頭が大混乱してる。
↓頭よわよわ大混乱の自分のためのまとめ
その①:アルダーマン
▶マックスとモーゼスを死ぬほど疑ってる刑事さん
▶当然ながら『サフィが死んでいる世界』にしか出てこない
▶アルダーマンはこの世に存在しない人間っぽい?
▶じゃあ『サフィが死んでいる世界』に出て来たアルダーマンはなんなの?
その②:グウェン
▶あまりにも美人
▶サフィが詩集を出版するための手助けをした→詩集の内容がマヤに関する物で「これぜってー炎上するやろ」となって出版を妨害した
▶『サフィが生きている世界』ではドッペルゲンガーのせいで教授をクビになりそう
その③:ヴィン
▶たぶんプレイヤーのほとんどにキモいって思われてる(私は好き)
▶『サフィが生きている世界』で携帯をなくし、暗証番号を忘れるという踏んだり蹴ったりな目に合ってた
▶『サフィが生きている世界』でサフィの車に牛の頭蓋骨をぶつけてぶっ壊した犯人→理由は「詩集の出版が中止になったと聞いたサフィが怒りで大暴れするんじゃないかと心配になり、怒りの矛先をグウェンからフロントガラスぶっ壊し犯にそらそうとした」→つまりグウェンをかばった?
▶サフィと付き合ってた→本人は恋人未満と言ってたけど普通に肉体関係もあったみたい?
▶マヤとはルーカスの講義で出会った→マヤとは友達だった
▶マヤの死について(ヤスミンにそそのかされて)虚偽の証言をした→今ではとても後悔している
その④:ルーカス
▶息子溺愛おぢ
▶『サフィが死んでいる世界』では家族といい感じ
▶『サフィが生きている世界』では家族と上手くいってない
▶マヤの死の直接的な原因に関わっている?→マヤの文章を自身のベストセラー著書に盗用していた→そのことでマヤは気を病んで自ら命を絶った?
▶サフィに嫌がらせをされ接近禁止命令を出そうとしている
その⑤:ヤスミン
▶吹替えの声優さんがLIS2のリスベスと一緒なのでなんか無駄にうさんくさい(あったりめえだけど声優さんは悪くないよ)
▶マヤとサフィは友人関係にないと嘘をついた?
▶マヤが亡くなった原因についてヴィンに虚偽の証言をさせた
▶『サフィが生きている世界』でグウェンの言い分(ドラッグなんて売りさばいていない)を全く信じてない
ここまでやってて思ったのは、もしかしてサフィはマヤの死についてのことを詩集に書き、友達の死の真相を公にしようとしてたんじゃないだろうか。
つまりサフィを殺めた人間は、『マヤの死の真相を公にされると困る人間』なのでは?
そうなると一番怪しいのはルーカス(マヤの文章を盗用したことがバレたら今の地位が脅かされる)
二番目に怪しいのはヤスミン(いい感じの波に乗っている自分の大学から不祥事を起こす教授が出たら大学運営に支障をきたす)(でも、そんなことのために娘に手をかけるか…?って話になってくるけど)
今の所、ヴィンとグウェンは普通に巻き込まれただけって感じかなぁ…。
どうでもいいんだけど、案の定、ヴィンはプレイヤーにあんまり好かれてないっぽくて草。
みんなヴィンともキスしてやってよぉ!ヴィンはキスが上手いってマックスも言ってたよ!
エピソード4に続く…。
ここまで読んで頂きありがとうございました。