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ep2 ライフイズストレンジ:ダブルエクスポージャー ✦ プレイ記録

今回はアーリーアクセス権のついてるアルティメットエディションを買ったので、チャプター1と2を先行プレイ。
チャプター2までプレイしたので、当記事はそのプレイ記録です。
当然ながらネタバレを大いに含みますので未プレイの方はご注意ください。
閲覧は自己責任でお願いいたします。


チャプター1のプレイ記録は下記から。



チャプター2:半影


チャプター1が終わったらチャプター2は日を改めてやるか、と思っていたけど続きが気になりすぎて続けてプレイした。
しかし、おトイレで時間軸を移動する能力を使おうとした瞬間、クラッシュしてしまいゲームが強制終了するという症状に見舞われる。

グラフィック設定をいじっても、ゲームをインストールしなおしても、ドライバを最新にしても、インストール先を変えても、何をしても全然ダメ。
調べてみたら私と同じ状況に陥っている人がたくさん居たみたい。

ひとまずネットに転がっている情報から、設定→アクセシビリティ→能力エフェクトの簡略化をオン、という対処法を知り、それでクラッシュは起こらなくなりました。
続きが気になって連続でプレイしたかったけど、色々と対処法を調べているうちにそこで若干気持ちが萎えてしまったため、結局チャプター2は日を改めてプレイすることにしました。


日を改めてプレイし始めたけど、途中ルーカスのパネルに落書きするためのペン探しと、ヴィンが指示を飛ばしてたアブラクサスの子たちの話を聞くというミッションで迷って詰みかけた。
ペンはすぐ近くにあったし、ヴィンの方のミッションも単純な操作ミスでした。画面に表示されるメッセージはちゃんと読もうね!

何度も時間軸の移動をしているうちに、割と面倒くさいなと感じるようになった。
どの場所からも好きなように移動出来るわけじゃなく、ある特定の位置に立たなきゃいけないのも面倒くさいけど、何より時間軸の移動をした直後、マックスが硬直してすぐに動けないのが地味にストレス。
あと、マックスが動けないうちに走るボタンを先に押しておいても走ってくれないのも地味にストレス。


で、ストーリーを進めていくうちに、どうやらサフィの殺人に関わっているのではないかと思われる人物は3名ほど居ると分かった。

その①:ルーカス

ぶっちゃけ私には彼が悪い人にはあんまり見えないんだよね(めんどくさそうな人だなとは思う)
彼の子供に対する想いってのは本物だと思うし、そもそもモーゼスが「(ルーカスは)サフィの死を利用して(自分に注目が集まるようにしてい)る」みたいなこと言ってた時に「なんでそうなるの?」って疑問に思ったから。
プレイヤーには彼のしてきたこととか、彼がどんな人物なのか良く分からないから、初登場時にいきなりそんなこと言われても「ふーん」としか思わんやん。

だからサフィとトラブルになってる件で『証拠の写真を消す or 消さない』の選択肢では『消す』を選びました。
子供の話をしてる時のルーカスの目はガチっぽかったし。

どうでもいいけどルーカスのブリーフケース?を開けるミッションでまだ鍵を入手していない状態なのにバグ?でおもいっくそ開いてた。

マックス:開けられたら…… 私:開いとるやんけ



その②:ヴィン

アブラカタブラみたいな名前のグループのリーダーらしい。
このグループの存在が私には良く分からんのだけど、LIS無印で言うボルテックスクラブの真面目バージョンみたいな感じ?

何度も話してみた感じ、サフィの死に関わっている人物の中では一番怪しいかなという感じがした。
でもまぁこの人もそこまで悪い人に思えないんだよなぁ(ルーカスと同じくめんどくさそうな人ではあると思う)
スマホを一生懸命探していたのは、サフィとの関係が誰かにバレるのを恐れたためだろうなと。

暗証番号を忘れたのは、誰かに勝手に変えられちゃったとか?→誰が変えた?→サフィ?
フロントガラスの件は何故知っていた?→誰かから聞いた?→サフィ?
ぶっちゃけ3人のなかではサフィに一番近しい人物なんじゃないかなぁ。


その③:グウェン

今まで言及はされていなかったけど、予想通り彼女はトランスジェンターっぽい。
いやー、しかしまぁ、見れば見るほどほんっとうに綺麗な人だなと思う。
レザージャケットも似合ってるし、バイク乗りなのもめちゃくちゃイメージと合っててかっこいい。

動画についてはもうなんも分からん。
私にはグウェンが嘘をついているようには見えなかったし、ドッペルゲンガーなんて遭遇したこともないからそんな非現実的なことがガチで起こるなんて到底信じられないし。
あとはサフィの詩集出版についての協力からの妨害についてだけど、個人的に考えたのは『サフィのためを思って出版社を探したりして協力したけれど、その後にサフィが不利益を被るような何らかの問題が起きて妨害という行動に至った』って感じなんじゃないかな…と(この考えは99%くらい「こうだったらいいな」という私の希望が詰まっている)

USBをどうするかの選択肢だけど、ぶっちゃけ言うと本当はその動画を見たかった。
ただグウェンにも寄り添ってあげたいなと思って、そのまま燃やしてしまった(この選択肢だけちょっと後悔している)
グウェンが「勝ち目のない戦いに挑むのはもう疲れた」的なことを言っていて、トランスジェンダーの彼女には私には分からない色んな戦いを経験してきたんだろうなって思うとちょっと不憫になっちゃって。
チャプター1でグウェンは「同情されるのは嫌い」って言ってたけどね…ごめんね…同情しちまったよ。

グウェン……好き……(クソチョロ)


ここまでプレイして思ったこと。
私、どのキャラクターにも良い顔しすぎじゃね!?!?!?!?
でもぶっちゃけどの人物もそこまで悪い人には見えないし、そこまで怪しくも見えないんだもぉん!!!!!

レジーはなんだかんだ素直で良い子っぽいし、ロレッタもなんだかんだ友達想いで真面目な子っぽいし、モーゼスは言わずもがなとても優しい人だと思うから一番信じてるし。
警察からの協力を仰がれて、普通に了承して名刺は受け取ったけど、モーゼスを売る気はないです。

とか思ってたらチャプター2の最後であんなことになってしまって、もう誰も何も信じられなくなってしまった。
それにしてもサフィの事件現場のお花とか、ドッペルゲンガーとか、最後に出て来た写真とか、なんかホラーっぽいというか、心霊現象みたいな?スピリチュアルなお話みたいな?そんな感じを受ける。
私は今までLISシリーズをプレイしてきたけど、主人公が不思議な能力を持っているものの、起こった事件の真相は現実的な話ばかりだった。
今回はそうじゃないのかな?言葉では説明出来ない何かが、科学的に説明できない何かが、複雑な何かが関係しているんだろうか?

とりあえず発売日までチャプター1と2を周回しておこうと思います。
エピソード3(発売日までお預け)に続く…。

黒猫ちゃん。名前はクウェンティンにしました。かわいい。
今回も出て来たホットドッグマン


ここまで読んで頂きありがとうございました。

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