【四日市発】絶品牛すじ専門店!ブルーのキッチンカー「𝖯𝖤𝖳𝖨𝖳 𝗄𝗂𝗍𝖼𝗁𝖾𝗇(プティキッチン)」さん
三重県を中心に活動している牛すじ専門のキッチンカー「𝖯𝖤𝖳𝖨𝖳 𝗄𝗂𝗍𝖼𝗁𝖾𝗇(プティキッチン)」を運営しているゆいさんにキッチンカーについてお話しを聞かせてもらいました。
𝖯𝖤𝖳𝖨𝖳 𝗄𝗂𝗍𝖼𝗁𝖾𝗇(プティキッチン)の紹介
親子で牛すじ専門のキッチンカーを運営している𝖯𝖤𝖳𝖨𝖳 𝗄𝗂𝗍𝖼𝗁𝖾𝗇(プティキッチン)さん。
スカイブルーの爽やかな見た目のキッチンカーながら、食通が喜ぶであろうゴリゴリの国産塩牛すじを販売するギャップが魅力的!
𝖯𝖤𝖳𝖨𝖳 𝗄𝗂𝗍𝖼𝗁𝖾𝗇(プティキッチン)さんは、地元四日市から三重県。たまに愛知県を中心に、マルシェやイベントで大人気の国産牛すじ専門店です。
きっかけはお母さんの飲食のお店をやりたいなという想いからスタート
今回、一番私が話を聞きたいなと思っていた𝖯𝖤𝖳𝖨𝖳 𝗄𝗂𝗍𝖼𝗁𝖾nの立ち上げ秘話について聞くことができました。
2人がキッチンカーを始めるきっかけとなったのは、お母さんの想いからだったそうです。
元々ゆいさんのおじいちゃんが料理を仕事にしていたことで、家族の中でも料理という仕事が身近だったとのこと。
ゆいさんのお母さんは長年、「自分で事業を起こしたい。」という想いを温めていたのですが、仕事を辞めなくてはいけないタイミングあり、「今だ」と思ってキッチンカーを始めることを決めたそうです。
お母さんの「キッチンカーがやりたい」の想いから始まり、元々広告や看板のデザイナーをしていたゆいさんが一緒に手伝うことを決めたそうです。
牛すじ店らしくないおしゃれなお店のデザインはゆいさんのアイディア。青空に映えるスカイブルーのカラーの看板がとってもかわいい!!
塩牛すじは家庭の味
𝖯𝖤𝖳𝖨𝖳 𝗄𝗂𝗍𝖼𝗁𝖾𝗇(プティキッチン)の看板メニューは、キッチンカーではとてもめずらしい「塩牛すじ」。
私はキッチンカーやフード系のイベントで「牛すじ専門店」を過去に見た事がないのですが、実は塩牛すじはゆいさんのお家の定番料理なんだそうです。
お母さんは飲食をやりたいということは決まっていたものの、何を売るかはまだ決まっていなかったそうです。
そんな時に思いついたのが家庭の味「塩牛すじ」。
牛すじ店ってめずらしいねって言ってもらえるけど、私の家では定番料理だったので身近なものだった。と話してくれました。
晩ごはんに塩牛すじをいただきました
ゆいさんにたくさんお話を聞かせてもらって、お家に帰って夜ごはんに塩牛すじを食べました。
感想は、、、、
!!!!!!!!ものすごいおいしかったです!!!!!!!!!
牛すじはとろとろ味がしみしみでごはんにめちゃくちゃ合う味でした。本当においしかった!
我が家の旦那さんは牛すじ大好きなんですが、なにこれうまい!って言ってバクバク食べていました。
牛すじって、国産はスーパーにあまり売っていないし、下茹でしないと臭みが取れないし、ほろほろになるまで煮込むには時間がかかるしで、気合いのいる料理だなと私は思っています。
だからこそ、気軽においしい牛すじ料理を食べれるってうれしい。
晩ごはんにピッタリでとってもおいしい味でした。
みなさんもぜひお家の近くに𝖯𝖤𝖳𝖨𝖳 𝗄𝗂𝗍𝖼𝗁𝖾𝗇(プティキッチン)がやって来たら、晩ごはんのおかずは、ゆいさんの家庭の味「塩牛すじ」にしてみてはいかがでしょうか!