![見出し画像](https://assets.st-note.com/production/uploads/images/52137506/rectangle_large_type_2_3d4f9b87ff4ca02fd05f922f2c9bc58e.jpeg?width=1200)
3大栄養素を制して理想のボディへ🔥
本城知恵です🌻
楽しく健やかな食生活のために、改めて、何をどのくらい食べたら良いの?
という基本をまとめます♪
①糖質 ②タンパク質 ③脂質 【3大栄養素】
④ビタミン ⑤ミネラル 【5大栄養素】
⑥食物繊維 ⑦ファイトケミカル 【7大栄養素】
この中で、まずは【3大栄養素】をマスターしていきます。
①糖質
即効性のあるエネルギー源で、不足すると、疲労・集中力の低下になり、
取り過ぎると、肥満・生活習慣病になります。
現代人は摂りすぎる傾向にあるので、
糖質は1食50g以内を目安に摂取してみましょう♪
そんなの毎回計れない!という方については、夜だけ糖質制限してみるのもお勧めです。
※痩せやすい体になる、血糖値のコントロールについては、前の記事に、詳しく書きましたので気になる方は、こちらも読んでみてください。
②タンパク質
体重の約20%を占め、脳・心臓などの内臓・骨・筋肉・皮膚・毛髪・爪などの体をつくります。その他、酵素やホルモン、神経伝達物質もつくる、とても重要な成分です。
タンパク質を摂りすぎると、肝臓・腎臓に負担がかかります。
現代人は不足傾向にあるので、毎日、体重1kgあたり1g を目安に摂取してみましょう♪(筋力アップしたい方は、1.5g 、アスリートは、2g)
肉・魚・などの動物性たんぱく、豆・穀類などの植物性たんぱくの両方から1対1の割合でバランス良く取るのが理想です♪
ベジタリアンの方も最近増えていますが、私は大のお肉好き+動物性タンパク質には、ビタミンB群・A・鉄を多く含むので、適度に摂っています。
プロテインや、プロテインバーで補うこともできますが、プロテインバーには添加物がたくさん含まれている場合もあるので、表示をよく見て選びましょう。
最近、お土産に頂いたお勧めのプロテインバーはこちらです。
https://strongheart.jp/products/detail/proteinbar-black.html
https://www.wellness-tree.com/
③脂質
体を動かすためのエネルギー源であり、細胞膜、血液、ホルモンなどの材料にな離、不足すると、うつ症状、低体温、乾燥肌、便秘、疲れやすいなどの症状が出てしまいます
大きく、飽和脂肪酸と、不飽和脂肪酸に分けられますが、
飽和脂肪酸は、常温で個体、動物性の物が多く(バター等)、
不飽和脂肪酸は、常温で液体、植物性が多い(オリーブオイル等)
という違いがあります。
理想の黄金比は、オメガ3:オメガ6=1:4(理想は1:1)だが、
現代人で不規則な方は、オメガ6を過剰摂取しているケースが多く、それが、アトピーやアレルギーなどの炎症体質の原因とも言われています。
オメガ3の油は、亜麻仁油、シソ油、青魚、鮭などから摂取できますので、積極的に取る必要があります。
亜麻仁油は熱に弱いため、毎日、アボカドや野菜に亜麻仁油をかけて食べています。必要な量はスプーン2−3杯なので、気軽にチャレンジできます。
そして、何より怖くて気をつけなければいけないのが【トランス脂肪酸】です。成分表示には、よく、マーガリン、ショートニングなど、植物油脂などの記載があります。
2018年には全米で禁止されましたが、なんと日本では国よる規制がなく、身近なスーパーやコンビニにある、菓子パンやお菓子にはほぼ含まれていますし、カレーやシチューのルウ、マヨネーズ、インスタント食品、レトルト食品などにも大抵含まれているのです。
1日2g程度なら問題ないとされていますが、取れば取るほど、婦人科系やアトピーなど様々な部分に影響されるそうなので気をつけたいです。