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嫌いだった親に似てしまう理由

今日は科学的な親子関係のお話。と言うよりも、実は仏教的なお話にも繋がるお話でもあるかも。

あなたの身体に、ご先祖さま達が生きていると言ったらどう思いますか?

以前に宇多田ヒカルさんが私と同じ男性と女性を愛せるノンバイナリーであること、

その宇多田さんがマイクロキメリズムという科学的な内容の音楽を発表したことなどをお話しました。

簡単に説明すると、お母さんと子供が同じ感情になることのある、瞬時に同時の感情を繋がることの出来るテレパシーのような細胞があるということ。

量子力学が好きな私は、目に見えない世界の方が人生も社会も大きく占めているように感じるようになりました。

この世は割といい加減に創られていて、完璧であるということも。

私が現在、サポートしている「愛コン」という、元々は性愛コンサルの略から取った名前なんですけど、「愛を理解するためのコンサル」の意味になりつつあります。

なぜなら、恋愛やセックスの悩みというのは、今自信の無い理由の現れであって、幼少期の頃にその理由があることが愛コンを通して見えてきました。

本人は無自覚ですが、嫌いなはずの親に似ている部分が自信の無い理由にもなっているのです。

心理学や脳科学でもお伝えしている方もいらっしゃいますが、量子という科学、目に見えない粒子が感情の元でもあるので、

目に見えない世界を学ぶことで、自分の身体や心は自分だけのものではないことが、あなたにもいずれは感じざるを得なくなると思います。

マインドブロックという言葉が、色んな生き辛さを感じさせているかもしれませんが、

実はそれってあなたの心の問題ではなく、代々引き継がれてきたご先祖さん達の感情なんです。

我慢し続けてきたお母さんや、怒り続けて生きてきたお母さんが、そして悲しみ続けたお母さんとずっと一緒に生きていると言ったら、

あなたのその我慢や怒り、悲しみはあなただけのものではないことが少しでも伝わると良いなと思っています。

自信がないのは、自信のないお母さん達の感情。自分を責めてきた想いがそのまま子供に受け継がれてきたという部分もあるので、

自分を許すことの大切さは、つまり先祖供養でもあるのです。だから神社も女性器や女性の姿などの意味合いのものがあるのかもしれませんね。

〇〇して自信がつくようになった。というそれぞれに自信へと繋がるものは、

今まで叶えたくても叶えられなかったご先祖さんやお母さんの願いでもあるので、その願いを実現できるように行動すれば、自信を手にすることが出来ます。

自信とは、癒やされた証拠というような見方も出来るということ。

その〇〇は人によって同じだったり、違う部分もあるかもしれませんが、私のご先祖さん達は特に耐えて苦しみ、怒り悲しんできたからこそ、

性的虐待を我慢したり、児童養護施設でも性被害を受けたり、虚言癖の夫と一緒になっちゃったり、お金で苦しんだり、恋愛でしにたくなったりとしてきたような気がします。

子供にその想いを押し付けられても、困りますよね。本当に疲れちゃう親との繋がりです。

ですが、その繋がりがあるこそ自信を手にすることも簡単です。色んなスピリチュアルな方が高額な講座をしたりも増えてきましたが、

要はあれって、先祖供養の一環でもあるんだろうなって勝手に思ってます。私も過去にその類の講座を受けたけれど、自信を得るにはやはり経験以上のものはないですね。

自己否定をしてしまうような、かわいそうな自分とは、ご先祖さん達の気持ちでもあるので、そんなに重要視されなくて良いんですよね。

その自信のない自分のカラクリを、私の経験から少しでも気付きとなれば嬉しいです。

さて、目標とターゲットが明確になったところで、今までのサポートとはガラリと変えていく予定です。

YouTubeも撮影し始めていきますね。内容はまたのお楽しみに✨

恋愛や性アドバイスについては、今年いっぱいまでのサポートになりますので、相談してみたい方はお早めにお願いします♪

ではでは、今日もお疲れ様でした🌙


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